古谷大和とグァンス主演で上演される演劇版「最果てリストランテ」。
三途の川を渡る前、人生最後の晩餐をとるためのとある小さなレストランを舞台とした心温まる物語。
今作は、演出家として高い評価を受けている田邉俊喜(舞台「呪怨THE LIVE」/ 舞台「アサルトリリィ)が演出をつとめ、脚本には、「新宿羅生門」「ツキステ。」などを手掛けている萩原成哉が描く完全オリジナル作品として上演される。
先日発表された、上遠野太洸、小松準弥、関隼汰、テジュのほか、舞台での活躍は勿論のこと、映画・TVなどでも活躍、新潟県聖籠町の文化・芸能大使に任命され新境地への活動が著しい高崎翔太と中田凌多の出演が決定。
今回で全キャストが発表されました。チケット発売は年明け1月より。
■日程:2024年2月21日(水)~2月25日(日)
■劇場:新宿村LIVE
■演出:田邉俊喜
■脚本:萩原成哉
■出演者:古谷大和 グァンス(SUPERNOVA・超新星)/上遠野太洸 小松準弥 関隼汰 テジュ 中田凌多 高崎翔太
■チケット代金:9,000円(税込/全席指定)
■主催:最果てリストランテ製作委員会
<あらすじ>
舞台はとある場所にある小さな小さな レストラン。
営業時間は決まっていない。ここに訪れることが出来るのは生涯ただ一度、「三途の川を渡る前」のみである。
しかしここでは 料理を注文することはできない。
注文することが出来るのは、このレストランでの 「最後の晩餐」 の「相手」だけである。
相席相手の条件は既に他界している人物1名。相手が決まれば、料理も自然と決まる。
今回このレストランに来店するのは…二組の兄弟。
一人目のお客様はある兄弟の弟の方。
最後の晩餐を誰とするか、その相手を中々決められずにいた彼を見て、従業員達は思い出す。
”彼とよく似た男”とココで会っていることを。
一人の従業員は言う
「本当は会いたい人、決まってるんじゃない?」
わからないと答える彼にもう一人は
「じゃあ、ココで働いてみる?君が誰に会いたいか決まるまで。」
と、そこに来た二人目のお客様はもう一組の兄弟の兄の方。
「弟と会いたいです。」
コレは…二組の兄弟の話。
そして…一人になった男の話。
「さて、君も会ってみる?会いたい人に」
■公式X https://twitter.com/isfstage
■公式サイト https://www.photocinema.net/