BOOK OPERA クルム童話「ケリナツス〜七匹目の仔山羊〜」が2023年12月7日(木)よりMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて開幕。
高い歌唱力と演技力で人気のあるミュージカル界の若きエース岡宮来夢がオリジナル童話を題材に一人で演じ、一人で歌い物語を紡ぐ新しいミュージカルBOOK OPERA【クルム童話】。
声の出演を務めるのはアニメ、ナレーターなどの声優のみならず舞台や映像の俳優としても大活躍中の津田健次郎。脚本・演出は、普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集め、芸術的世界観で多くの観客を魅了する演劇界の新進気鋭のクリエイター末原拓馬(おぼんろ)が務めます。
末原がグリム童話「おおかみと七ひきのこやぎ」から着想を得て、書き下ろしたオリジナルの物語。
一人多役で演じ歌い分ける岡宮と声で出演する津田が誘う【クルム童話】の1ページが開かれます。
この度、開幕コメント&舞台写真が到着しました。
クルム童話、いよいよ幕が上がります!
拓⾺さんとの稽古の⽇々で⾃分の⼈⽣も振り返りながら作ってきました。
早くたくさんの⼈に観てもらいたい気持ちでいっぱいです。
そして終演後に皆さんにどんな感想を持ってもらっても、それでいいなと思える作品です。
1⼈で舞台に上がることは僕にとって正直怖いことです。だけど⽴ちます。
皆さんの⼼にこの物語が優しく寄り添ってくれることを祈って11⽇間楽しみます。
皆さんも楽しんで遊びに来てください!応援、よろしくお願いします!
<Mixalive TOKYO 4階【Studio Mixa】にてコラボカフェ開催中!>
◆開催期間
・前期2023年12月7日(木)~ 12月10日(日)
・後期2023年12月12日(火)~ 12月17日(日)
※12月11日(月)は休店日となります。
◆開催場所
Mixalive TOKYO 4階【Studio Mixa】東京都豊島区東池袋1-14-3
◆営業時間
・舞台公演が夜公演のみの日(7日、8日、13日、15日)16:00~20:30
・舞台公演が昼夜公演の日(9日、10日、12日、14日、16日、17日)12:00~20:30
※営業時間は変更になる可能性がございます。
※混雑時は整理券を配布させていただく可能性がございます。
◆コラボメニュー
ドリンク ALL 770円(税込)
・前期(12/7~12/10):全3種(ウシロメタサ/ジブンギライ/イキタガリ)
・後期(12/12~12/17):全3種 (ウシロメタサ/ジブンギライ/イキタガリ)
※前期と後期でドリンクの内容が異なります。
※会場内の展示スペースにてスタンディングでの飲食、撮影が可能です。
◆展示内容:キャストサイン入り等身大パネルスクリーン展示 etc
※混雑時は入場の制限・退店のご協力をいただく可能性がございます。
◆ノベルティ:ドリンク1杯ご注文につきステッカー2枚セットをプレゼント!
※なくなり次第終了となります。
※前期と後期でステッカーの絵柄が異なります。
※内容は変更となる可能性がございます。
■コラボカフェ問い合わせ先
Mixalive TOKYO:https://www.mixalivetokyo.com/contact/form/
<シアターコンプレックスTOWNにて本公演を配信!!>
◆配信公演
・2023年12月17日(日)13:00公演
・2023年12月17日(日)18:00公演(千秋楽)
◆販売期間:2023年10月22日(日)18:00~12月24日(日)20:59まで
◆見逃し配信期間:配信終了後~12月24日(日)23:59まで
◆配信チケット料金:各公演:3,700円(税込)
◆配信ページ
https://www.theater-complex.town/articles/rUunExSHzCP829iLYeSeYV
【公演期間】2023年12月7日(木)~12月17日(日)
【劇場】Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa
【出演】岡宮来夢
【声の出演】津田健次郎
【脚本・演出】末原拓馬(おぼんろ)
【チケット料金】11,000円(全席指定/税込)
【チケットに関するお問合せ】Mitt:TEL 03-6265-3201(平日12:00~17:00)
【主催】BOOK OPERA クルム童話製作委員会
【公式サイト】 https://bo-kurumus-ft.jp
【公式X(旧Twitter)】 @BO_Kurumus_ft(https://twitter.com/BO_Kurumus_ft)
【公式ハッシュタグ】#クルム童話 #ケリナツス
<あらすじ>
昔々、あるところに、ナグイツと⾔う砂漠の町がありました。
古くから⾏われる不思議な儀式ケリナツスの今年の⽣贄は仔山羊のウシロメタサです。
さあ、神官が⼤きな剣を振りあげて儀式が執り⾏われようとしたその瞬間、侵⼊者が現れてウシロメタサは拐われてしまいました。
⾃分をさらい密室に⽴てこもる暴漢から、なぜかウシロメタサは逃げようとしません。
侵⼊者――ジブンギライと名乗ったその狼は⾔いました。
「お前らに殺された兄の復讐を遂げるために来た」。
そう、このウシロメタサは、かの有名な「七匹の仔山羊」の末っ⼦の弟です。
⽣贄と復讐者、その出会いが織りなす予測不可能な結末とは?
切ない過去と新たな希望が交錯する、⼼温まる物語。
©BOOK OPERA クルム童話製作委員会