ゲッシア朝ナジュ王国の王族。
神王教団に国を滅ぼされた後は流浪の剣士となる。
トルネード(竜巻)の異名を持つほどの剣の遣い手。
王家に伝わる名刀カムシーンに憧れ、 自らの曲刀にもその名を冠している。
モニカの侍女で護衛も務める剣士。
貴族の家系の出身で責任感が強く、 常に沈着冷静。
その剣技と人格を認めたミカエルの父フランツに、 代々ロアーヌ侯妃が所有する秘宝、 聖王遺物マスカレイドを授けられる
ロアーヌを治める侯爵。 モニカの兄。
城中には、 第二夫人の息子であるミカエルが跡を継ぐことに反発する者も多いが、そのたぐいまれな政治手腕、 軍隊の指揮能力に、 領民の評価は高い。
シノンの開拓民。
村で一番の豪農ベント家の生まれであり、 若者達のリーダー的存在。
祖父の教えと家訓に従い、 戦闘から料理まで何でも器用にこなす。
商才、 経営手腕に長けており、 学究肌の人。
シノンの開拓民。 死食で妹を失ったが、 シノンに移住してエレンやサラと出会い、 明るく行動力のある本来の性格を取り戻す。
エレンに恋心を抱きながら、 モニカにも好意を寄せる優柔不断なところも。
シノンの開拓民。 サラの姉。
活発で男勝り。 村の腕相撲大会で優勝するほどの怪力。
その美貌から、 ユリアンのみならず村の男たちの人気者。 宿命の子である妹サラを守ることに、 一身を捧げる。
シノンの開拓民。 エレンの妹。
背負う宿業(死食を生き延びた宿命の子)から、エレンにかばわれながら育ったため、 人見知りが激しく、 内気で引っ込み思案な性格に。
ゲーム原作では物語のキーパーソンとなる人物。
ゲッシア朝ナジュ王国の姫。 ハリードの恋人。
神王教団に国を滅ぼされて以後、 行方知れずとなる。
ハリードをエル・ヌール(光)と呼び、 自らのことも姫ではなく、 名前で呼んで欲しいと告げる。
メッサーナ王国近衛軍団長クレメンスの元部下で、 炎を操る朱鳥術の達人だったが、 次期国王の座を巡る戦いによって、 政敵ルートヴィッヒに利き腕腱を切られる。
ピドナの旧市街でクレメンスの娘ミューズを守る。
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