キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」の舞台化作品『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称:ヒプステ)。
ヒプステの映画館限定のオリジナル編集版である「-Cinema Edit-」は、2023年1月に1作目「《どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!》 -Cinema Edit-」を「3面ライブスクリーン」という日本初のスクリーンで上映。2作目となる本作では、【3面ライブスクリーン上映】に加えて、【Dual 3D上映】という全く新しい3Dでも期間限定で上映しています。
この度、映画公開を記念した公開記念舞台挨拶が東京・丸の内ピカデリーで開催されました。
舞台挨拶には、本作に出演している廣野凌大さん、加藤大悟さん、青柳塁斗さん、鮎川太陽さん、荒木宏文さん、井出卓也さんら6名が登壇。3面ライブスクリーンで本作を観た感想を聞かれた鮎川さんは「僕は2階席のちょうど真ん中から観させていただきました。音の迫力もすごいですし、皆さんも3面での上映は初めて観ると思うのですが、本当の舞台を観ているかのような感覚になれるかと。見たいところがちゃんとフォーカスされるので、これから観る皆さんも是非堪能していただけたらと思います」と、3面ライブスクリーンならではの魅力を語りました。
■「Dual 3D(仮称)」とは
シーンやご自身の好みに合わせて、2D/3D の鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験です。通常の 3D 映画では 3D メガネを外すと映像が重なってぶれて見えますが、「Dual 3D(仮称)」では、メガネを外しても綺麗な 2D 映画として鑑賞できるため、同じ上映回の中で、メガネ無しの 2D/メガネ有りの 3D どちらでも作品をお楽しみいただくことができます。メガネをかけた場合は “登場人物をより近く自然に感じる、臨場感のある映像美” で作品をご鑑賞いただけます。
■「3 面ライブスクリーン」とは
松竹が未来のエンターテイメントのかたちを目指して導入する日本初の劇場スクリーンで、2019 年に熊本ピカデリー(熊本)に導入され、2021年には丸の内ピカデリー(東京)にも導入されました。
常に 3 面に映し出される迫力の映像とカスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の繊細な表情、ダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような没入感や臨場感でお客様に体験いただけるスクリーンです。
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage
《Bad Ass Temple VS 麻天狼》 -Cinema Edit-
公開日
2023 年 3 月 24 日(金)
「Dual 3D」&「3 面ライブスクリーン」2 週間限定同時上映
原作 EVIL LINE RECORDS
演出 植木 豪
脚本 亀田 真二郎
出演
ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”
波羅夷 空却:廣野 凌大
四十物 十四:加藤 大悟
天国 獄:青柳 塁斗
シンジュク・ディビジョン“麻天狼”
神宮寺 寂雷:鮎川 太陽
伊弉冉 一二三:荒木 宏文
観音坂 独歩:井出 卓也
ディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”
RYO gash! SHINSUKE GeN KIMUTAKU SNACK RyuICHI SOUTA
劇場版公式サイト
【《BAT VS M》 -Cinema Edit-】 https://hypnosismic-stage-cinemaedit.jp/2/
【-Cinema Edit-シリーズトップ】 https://hypnosismic-stage-cinemaedit.jp/
劇場版 Twitter https://twitter.com/hm_rts_ce (@hm_rts_ce)
ヒプステ主催 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会
ヒプステ公式サイト https://hypnosismic-stage.com/
Ⓒ『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会