講談社の少女・女性漫画6誌合同の漫画コンテストを開催!
公式アンバサダーを務める超人気俳優の荒牧慶彦より、意気込みコメントが到着。
どれほど重く、簡単には叶わず、けれど焦がれて仕方ない
ものなのかはわかっているつもりです。
僕は大学を卒業するタイミングで俳優になりました。
あの時、一歩を踏み出す勇気を持てていなかったら
今の自分はありません。
今これを読んでくださっている貴方も、今このタイミングで
一歩を踏み出す事で変わる運命もあると思います。漫画を描くという
事がどれほど大変なのか想像に難くありませんが
いち読者として、新しい才能が芽吹くのを心待ちにしています。
夢に向かって進む日々。
大切な仲間との何気ない会話。
かけがえのない人との出会い。
日常は、心が動く瞬間であふれています。
マンガのジャンルやテーマは数えきれないほどありますが、
すべての出発点はこの”心が動く瞬間”ではないでしょうか。
そして、マンガとはなにかーー。
私たちは‟好き”を描くものだと思っています。
まずは半径5mを見渡してみてください。
自分の部屋や学校、さらにはいつかの思い出や、
心のなかでそっと思い描いた異世界にだって、ヒントは散らばっています。
そんな‟好き”のカケラが作品として形になり、
気づけば国境を超えて、世界中の人の心に届くーー。
自分にしか描けない唯一無二の作品の源は、もうあなたの中にあるはず。
まずは、あなたが本気で描きたい‟好き”を教えてください。
物語の舞台は、そこからどこまでも広がっているはずです。
講談社の少女・女性向け新人マンガ大賞
「わたしの‟好き”を描く。」コミック大賞
詳しい内容は、公式ホームページでご確認いただけます。
https://sukishou.kodansha.co.jp/