日本映画、ドラマ界を牽引し、近年も『SPEC』シリーズ、『十二人の死にたい子どもたち 』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』と、様々な革新的作風で常に世間を驚かせ続ける鬼才・堤幸彦監督が、映画を新たな次元に進化させた映画『ゲネプロ★7』。
主演は ABEMA で 2020 年 9 月から OA され話題になったオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」で主役の座を獲得した新星・三浦海里が務め、人気俳優の和田雅成、荒牧慶彦、佐藤流司、染谷俊之が出演することが先日発表されましたが、この度、本作の新キャストとして、黒羽麻璃央が出演することが決定。
黒羽が演じるのは、若者から絶大な人気を誇る 7 人組ユニット<劇団 SEVEN>のメンバー・唐沢省吾(からさわ・しょうご)。唐沢は、劇団の俳優として活躍する傍ら、料理人としての顔も持ち、料理本を出版し、店舗も経営する異色の経歴の持ち主で、新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」ではマクベスを演じます。
続報は、作品公式 SNS(https://twitter.com/Gene7movie)にて随時発表します。
僕が演じた唐沢は、ヘルシークッキングをしているので、インする2か月前ぐらいから毎日、鳥ハムばかり食べていましたね…というのは冗談なんですけど(笑)。普段舞台をやっている人間なので、いつも見ている光景が、自ずと役作りに繋がったように思います。
どんなに嫌味な役をやっても許せてしまう。
自分の周囲の『空気』を変える男。羨ましっ!
<ストーリー>
若者から絶大な人気の 7 人組ユニット<劇団 SEVEN>。話題の新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の準備に向けて、新たなメンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。
蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古には身が入らず、信頼関係に亀裂が走る。さらに、“ある秘密”が彼らに告げられたことで、運命の歯車は容赦なく狂い出す。
誰かが俺たちを操っているのか?何者かが劇団に仕掛けた<罠>なのか?一人、また一人と、不気味な影が彼らを嘲笑う。とまらない猜疑心と焦燥感。7 人の絆を打ち砕こうとする黒幕の正体は?
映画「ゲネプロ★7」
2023 年 4 月 21 日(金)新宿バルト 9 他 全国ロードショー
監督:堤幸彦
脚本:川尻恵太
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
製作:映画「ゲネプロ★7」製作委員会(ABEMA ネルケプランニング ギャガ ローソンエンタテインメント S-SIZE)
配給:ギャガ
公式 HP:gaga.ne.jp/gene7movie/
公式 Twitter:https://twitter.com/Gene7movie @Gene7movie
(C)映画「ゲネプロ★7」製作委員会