2022年6月10日から19日まで上演された舞台『薔薇王の葬列』のBlu-ray(10,780円/税込)が11月25日に発売。
本商品は、2022年6月10日より東京・日本青年館にて全14公演行われた舞台『薔薇王の葬列』の、主人公・リチャード役を務めた若月佑美、有馬爽人の男女Wキャストの出演公演をBlu-ray2枚にそれぞれ収録しています。
また、特典ディスク(Blu-ray)には、ビジュアル撮影現場、顔合わせ・稽古場、バックステージのキャスト密着映像を収録したメイキング映像、2022年6月2日配信の「舞台『薔薇王の葬列』開幕直前“ローズの日”特番 配信映像ダイジェスト」、PVCM、キャストコメント集を収録しています。
封入特典として、ブックレット(24P)が付属します。
<ストーリー>
中世イングランド。白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家による王座を巡る戦い――“薔薇戦争”。
ヨーク家の三男として生を受けたリチャードは、同じ名を持つ父の愛を一身に受けるが、実の母セシリーには「悪魔の子」と呼ばれ蔑まれていた。
戦乱の中、父・ヨーク公爵を王にすることを願うリチャードは、森で羊飼いの青年・ヘンリーと出会い、束の間の逢瀬に心を通わせる。互いの正体を知らぬ二人。しかしヘンリーの正体は、宿敵ランカスター家の王・ヘンリー六世その人であった。
リチャードは運命の戦禍を必死に生き抜いていく。その身に宿す「男」と「女」、二つの存在に身を引き裂かれそうになりながら――。
■舞台『薔薇王の葬列』について
秋田書店「月刊プリンセス」にて連載された『薔薇王の葬列』(原作:菅野 文 / 原案:ウィリアム・シェイクスピア)が2022年1月より連続2クールのTVアニメ『薔薇王の葬列』として放送。TVアニメの舞台化作品として、舞台『薔薇王の葬列』が、2022年6月10日より19日まで東京・日本青年館にて全14公演が上演されました。
脚本はTVアニメ『薔薇王の葬列』のシリーズ構成・全話脚本を務めた内田裕基、演出は2.5次元ジャンルでの人気も高く、シェイクスピア劇にも造詣の深い松崎史也が担当しました。
また、主人公・リチャード役は、若月佑美、有馬爽人による男女Wキャスト、そして、和田琢磨、君沢ユウキ、高本学、加藤将、瀬戸祐介、廣野凌大、星波、藤岡沙也香、佃井皆美、田中良子、谷口賢志といった、ベテランから若手まで人気実力派俳優が集結しました。
商品名 :舞台『薔薇王の葬列』(特装限定版)
価格 :10,780円(税込)
発売日 :2022年11月25日
収録時間:474分(本編358分+特典ディスク116分)
スペック:本編ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×2枚/16:9
特典ディスク:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×1枚/16:9
映像特典:●SPECIAL DISC
・メイキング映像
※ビジュアル撮影現場、顔合わせ・稽古場、
バックステージのキャスト密着映像を収録。
・舞台「薔薇王の葬列」開幕直前“ローズの日”特番 配信映像ダイジェスト
(2022年6月2日配信)
・PVCM、キャストコメント集
封入特典:●ブックレット(24P)
発売元・販売元:バンダイナムコフィルムワークス
エモーション&バンダイビジュアルレーベルサイト「V-STORAGE」:https://v-storage.bnarts.jp/