主演:荒木宏文、脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一でおくる映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾、映画『漆黒天 –終の語り-』。
映画公開日6月24日(金)~新宿バルト9ほかの上映劇場全館にて、数量限定で出演者それぞれの場面カットのブロマイドをランダムで1枚プレゼントいたします。
主人公・名無し(荒木宏文)、ヒロイン・喜多(小宮有紗)、ごろつきの邑麻兄弟の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央)、与力の玖良間士道(鈴木裕樹)、皿月壬午(小澤雄太)や嘉田蔵近(梅津瑞樹)が劇中でシリアスな表情を浮かべるシーンを切り取ったポストカードは映画の世界観に浸れるレアなもの!さらに、シークレットブロマイドもあり!何が出るかは入場してからのお楽しみ!
また、9名の豪華著名人からのコメントも到着!
主演・荒木宏文と親交の深い瀬戸康史、本作の脚本家・末満健一が脚本を手掛ける舞台に出演歴のある七海ひろき、美弥るりか、そしてムビ×ステ第4弾に出演する安井謙太郎(7ORDER)と小林亮太や、過去にムビ×ステに出演した矢崎広、さらに末満健一の代表作『TRUMP』のコミカライズを手掛ける漫画家の はまぐり や、同シリーズ舞台の共同脚本を務めたことのある降田天や中屋敷法仁が、今作に熱いコメントを寄せてくれました。
⾃分⾃⾝を⾒失うことは、⼈⽣で何度かは経験することだと思う。
そんな時何を信じて、どう⾏動すればいいのかわからなくなるし、これを幾度も乗り越えて⼈は⼤きくなっていくのだと思います。
切ない物語でしたが、僕はどこか希望を感じました。
そして、荒⽊さんのゾクっとする殺陣。
素晴らしかったです。
最後まで観た感想は、「もう⼀度観たい」です。
名無しの素性を追いかけていくと、次から次へと思いもよらぬ展開があり、瞬きを忘れてしまうほどでした。このドキドキを是⾮味わっていただきたい。
そして、連動している舞台では何が語られるのか…気になって仕⽅ありません!!
悲しい真実と連続する衝撃、後半に増すスピード感。末満さんの緻密に計算された深い世界観。舞台「漆⿊天 -始の語り-」への期待値が増すばかりでした。
1⼈の記憶を無くした男。彼を取り巻く⼤きな謎が、物語をゆっくりと孤独という漆⿊で飲み込んでいくような感覚でした。
先の読めない物語の中にある謎や違和感が、どんどん⼀つに繋がっていき、後半は終始息を呑みながら観てしまいました。
ぜひ多くの⽅にこの作品の「漆⿊」を体感していただきたいです。
⼀⾜早く観させて頂きました。スピード感、ヒリヒリ感半端じゃないです。
荒⽊さん演じる名無しの謎が物語の後半から⼀気に明かされている感じ、痺れました。
個⼈的には⿃肌が⽴つタイプのラストシーンが好みなので、堪らなかったです。
迫⼒の殺陣シーン是⾮劇場で。
哀しい戦いでした。⽇々、僕らが⽬にする衝突にも、第三者が簡単に分かり得ない正義がそれぞれにあるのだと、突きつけられた気がします。映画だから描ける衝突の在り⽅が好きでした。「漆⿊天」皆さまもぜひ劇場で。
駆け抜けるようなストーリーと、ラストの彼の表情が印象的でした。彼が何者であるのか。是⾮皆さんも⾒定めてください。
中屋敷法仁 コメント
舞台の緊迫感と映画のド派⼿さが融合した、まさにエンタメのフルコース!俳優が!物語が!アクションが!どこをとってもボリューム満点!
爽快感あふれる劇体験、ぜひ映画館で味わってください!
僕の個⼈的な推しは「⾢⿇兄弟」です(笑)!!
映画『漆黒天 -終の語り-』
2022年6月24日(金)
新宿バルト9ほかにて公開
出演 :
荒木宏文
小宮有紗 松田凌 長妻怜央(7ORDER)
橋本祥平 松本寛也 / 小島藤子
梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹
唐橋充 / 宇梶剛士
脚本 : 末満健一
監督・アクション監督 : 坂本浩一
出演 :
荒木宏文
松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子
橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎
小澤雄太 鈴木裕樹
作・演出 : 末満健一
公式HP : toei-movie-st.com ※映画舞台共通
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