【イントロダクション】
時は、20世紀初頭。
舞台は、第一次世界大戦直後の南イタリア『ブルローネ』。
この街を支配するのは、ブルローネ・マフィアと呼ばれる3つの組織。
ブルローネで静かに暮らす主人公『リリアーナ』は、とある事件をきっかけに、マフィアと共に街を脅かす陰謀に立ち向かうこととなる。
期せずして鍵を握る存在となった『リリアーナ』は非日常へと巻き込まれていく――。
作中では、ヒロイン・リリアーナが攻略キャラクターたちと2人になる場面も。リリアーナに、抱えた想いを打ち明けるシーンや、ふとした時に素顔をみせる彼らの様子も必見です。
本作は原作の大団円エンディングを元に、全3種のエピローグを展開。
こちらは陣営ごとで別れており「ファルツォーネ」「ヴィスコンティ」「老鼠」と、リリアーナのエピローグを観ることが出来ます。こちらの出演キャスト・上演スケジュールは、公式HPにてご確認ください。
歌とダンスで魅せるミュージカル『ピオフィオーレの晩鐘』。是非、劇場でお楽しみください♪
また、配信も実施されるので、劇場に来れない方もご自宅で本作をご覧いただけます。