新しいハコガクのスタート、そしてインターハイにしっかりつなげられるように…。そういう作品になっていると思いますので、最後の最後まで応援していただければと思います。
もう10月に入り、だんだん涼しくなって来ていますが、この作品はホントにみんなが熱く真っすぐに向き合って創ってきた作品なので、劇場に足を運んで下されば、夏がまたやってくると思いますので、ぜひ(劇場に)いらしてくださると嬉しいです。
今回も熱いレースがたくさんあります。お客様と一緒に熱い会場を創れたらいいなと思っています。頑張るので応援よろしくお願いいたします!
新しい箱根学園の気持ちだったり熱量だったりを、みなさまの期待以上のモノを届けられる自信がありますので楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。
前回の「総北新世代、始動」があっての今回だと思うので、総北のみなさんへの感謝を忘れず、彼らの思いも背負って、今度は僕たちが次の作品につなげていく気持ちで走っていきますので、ぜひとも応援よろしくお願いいたします。
今回僕はこの舞台『弱虫ペダル』という作品を、2回目の出演で真ん中に立ててるということをすごく光栄に思います。すごい、すごい熱い作品になっています。ワクワクしたり、笑いがあったり、涙もあると思います。いろんな感情がこの劇場に来たら体感できると思いますので、みなさまと僕たちとこの舞台の時間を共有できたらと思っています。葦木場の成長などもぜひ確認してください。
「一度負けた相手には二度負けない それが箱根学園のエースの責務だ!!」
孤独で不器用なアニメ好きの主人公・小野田坂道は、総北高校自転車競技部に入部し、友人や先輩、そして好敵手にも恵まれ、昨年のインターハイでは初心者ながら優勝という奇跡を起こし、一躍ロードレースの王者となった。
総北高校に王者の座を奪われてしまった箱根学園。今年も、レースシーズンの終了した冬、毎年恒例の「3年生追い出し親睦走行会(ファンライド) 」が行われる。引退を控える福富寿一・荒北靖友・新開隼人・東堂尽八たち3年生の主力に戦いを挑むのは、次期キャプテン候補の泉田塔一郎率いる下級生チーム。エース・葦木場拓斗をはじめ、アシスト・黒田雪成、クライマー・真波山岳が、王者としての責任、そして先輩たちの想いを受け継ぐべく、最後のレースを繰り広げる!そして迎える新学年。部内の問題児であるスプリンター銅橋正清、そして箱根の直線鬼・新開隼人を兄に持つクライマー新開悠人――未知の可能性を持つメンバーが加わった、新生・箱根学園(ハコガク)の運命は果たして――?!
王者の座を奪還すべく、箱根学園新世代が今、堂々始動!!
『弱虫ぺダル』とは…累計発行部数は1,600万部を突破!様々なメディアミックスで盛り上がりをみせてる、大人気自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」(渡辺航/秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)を原作とした演劇作品、舞台『弱虫ペダル』。気鋭の演出家・西田シャトナー氏の類まれなる演出技法と実力派俳優陣の熱演が話題となり、2012年から上演され、多くの方から好評を戴いている今もっとも熱い舞台作品です。