2022年3月18日(金)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、舞台「東京リベンジャーズ」―血のハロウィン編―が開幕いたしました。
2017年より講談社「週刊少年マガジン」にて連載中の和久井健・原作の『東京卍リベンジャーズ』は、2017年、26歳のダメフリーターとして人生どん底の生活を送っていた花垣武道が、ある日ニュースで中学時代の人生唯一の彼女だった橘 日向が弟の直人とともに悪党連合“東京卍會(東卍)”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知る。
翌日、バイト帰りの武道は電車のホームから何者かに突き飛ばされ転落してしまい、死を覚悟した武道であったが、目を開くと人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープし、中学生に戻っていた。
恋人を救うため、逃げ続けてきた自分の人生へのリベンジを決意し、困難に立ち向かっていく姿を描き、現在、アニメ、実写映画も公開され、累計発行部数5000万部(22年1月19日時点)を突破する人気作品です。
2021年8月に上演された第1作目から続投となる主人公の花垣武道(タケミチ)役の木津つばさ、東京卍會の総長・佐野万次郎(マイキー)役:松田 凌、マイキーを支える副総長・龍宮寺 堅(ドラケン)役:陳内 将に加え、タケミチの相棒である松野千冬役に植田圭輔、今作のキーパーソンとなる壱番隊隊長・場地圭介役に上田堪大、羽宮一虎役には赤澤 燈が演じ、他東京卍會を取り巻く人物たちとして、前作に引き続き中尾暢樹、菊池修司らが出演いたします。
舞台ならではの演出で魅せるタイムリープや、タケミチ達のリアルな熱量を是非、感じてください!
この度、代表者コメントと、オフィシャル舞台写真が到着しましたのでお届けします。
また、本公演は4月3日(日)まで上演。3月21日(月)、4月3日(日)の公演は、ライブ配信も実施いたします!
さらにアーカイブ配信期間中は何度でもご視聴いただけます。
改めまして、舞台「東京リベンジャーズ」花垣武道役の木津つばさです。遂に幕が開きます、数々の想いを背負って板の上に立つ戦士たちの顔を思うと今でもゾクゾクしますが、本当に素敵なキャスト・スタッフ、そして関係者の皆様で日々積み重ねて創って参りました。
去年の夏、ここから始まるんだなと意気込み集った皆、そしてここからまた始まる新たなストーリーと想い、想いは繋がっています。
またここで更に東京リベンジャーズという素敵な作品を体感して頂けるようカンパニーの皆と精進します。常にここからが始まり、そんな『リスタート』をこの作品を通してお届けできればなと思いますので、最後のその瞬間まで熱い応援を何卒宜しく頼みます!
この舞台に出演できることが本当に幸せです。
泥臭くてカッコいい、それぞれの本気を注ぎこんだ“僕たちの血のハロウィン”!
その溢れる想いと情熱を舞台上からお届けします!
舞台「東京リベンジャーズ」ー血のハロウィン編ーいよいよ開幕です。
まずはこの状況下の中、本番を迎えられること、本当に嬉しく思います。
稽古場から1人1人が熱く、みんなのために作品のために積み上げていきました。
原作の物語上おそらく、今回が最初で最後の出演です。
仲間のために、東卍のために、「生きたい」です。
舞台「東京リベンジャーズ」いよいよ開幕します。
こうして初日の幕が開くことが、お客様も含めてたくさんの方々の尽力の賜物で当たり前じゃない今、更に自分が好きな作品の舞台化の初日とあれば尚気持ちが昂ります。
楽しみにしていたリベステ。楽しみにしていた羽宮一虎。
自分にとってもお客様にとっても良き寅年になりますように。
前作に引き続き今作、佐野万次郎役を演じます松田凌と申します。
舞台東京リベンジャーズ-血のハロウィン編-
前作から約一年を経て上演となります。
一読者としても大好きな物語です。
友から時代を創れと言われました。
自分達の出来ることで板の上に立ち
この世の中に、観劇いただきますお客様に
少しでも、勇気や人を想う力を届けれたらなと思います。
募る思いはありますが、言葉にしすぎるのも野暮なので
あとは舞台上、東京リベンジャーズという演劇で証明していきます。
皆々様、何卒宜しくお願いします。
頼もしいメンバーが更に厚みを増して再集結。
魅力あるストーリーとキャラクター。
プレッシャー以上に楽しみながらの挑戦。
この作品と座組のお陰で、アツい冬の終わりを迎えられました。
「演じる」ことよりも、「生きる」ことに重きを置いてくれた出演者が
激しいドラマの中で必死に生きる、血の通った人物像をお届けします。
出演者24名、全員が命懸けで挑んでくれています。
ぜひ最後まで応援してやってくださいませ。