舞台『弱虫ペダル』(通称:ペダステ)は、舞台化不可能と言われていた自転車競技を「ハンドルと役者のマイム」で再現させた革命的手法と、レースシーンでの演技の先を行く「本気の走り」で多くの方から称賛をいただき、熱狂的なファンを生み出しました。これまでに多くの若手俳優が出演し、昨今の「2.5次元舞台」が話題となるきっかけとなった作品のひとつです。
2022年、舞台『弱虫ペダル』 がシリーズ10周年を迎えました。2月1日には、初演の公演初日であったこの日を「ペダステの日」とし、舞台『弱虫ペダル』のシリーズ10周年と、それを記念した新作公演の開催決定を発表いたしました。
今回は、主人公である小野田坂道の誕生日である3月7日に、小野田坂道 役:島村龍乃介、坂道とともに自転車競技部へ入部する、今泉俊輔 役:砂川脩弥、そして鳴子章吉 役:北乃颯希といった、フレッシュな新キャストたちを発表!
また、それぞれのキャラクタービジュアルを公開いたします!!
この後も、続報を発表してまいりますので、引き続き、舞台『弱虫ペダル』にご注目、ご期待ください!
原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
総監督・脚本:西田シャトナー
演出:鯨井康介
キャスト:
小野田坂道 役:島村龍乃介 今泉俊輔:砂川脩弥 鳴子章吉:北乃颯希
2022年夏、東京・大阪にて新作公演開催
◆公式サイト:http://www.marv.jp/special/pedal/
◆公式ブログ:http://ameblo.jp/y-pedalstage/
◆公式twitter:@y_pedalstage
【あらすじ】
千葉県・総北高校に入学した小野田坂道は、千葉から秋葉原まで往復90㎞の距離を毎週ママチャリで通うほど、アニメやフィギュアが大好き。
高校生になったらアニメ研究会に入って友達を作ろう!と意気込んでいたが、ひょんなことから同じく新入生の今泉俊輔・鳴子章吉と出会い、自転車競技部へと入部することに。
孤独なオタク少年だった小野田坂道は、やがて自転車を通じて出会った仲間や先輩達と共にインターハイ優勝を目指す!
©渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会