ダウンロード数750万突破のイケメン役者育成ゲーム『A3!(エースリー)』を舞台化した、MANKAI STAGE『A3!』が遂に実写映画化!
2021年12月に公開された『MANKAI MOVIE「A3!」~SPRING & SUMMER~』に続き、『MANKAI MOVIE「A3!」~AUTUMN & WINTER~』が2022年3月4日(金)より公開となりました。~SPRING & SUMMER~から続く、<観客=監督>という独自の世界観はそのままに、春組、夏組から渡されたバトンを秋組、冬組がつなぎます。
この度、公開を記念して舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ六本木にて開催されました。
「今回、行けなくて残念ですが、こうしてビデオレターで参加することができて嬉しいです!」とコメントした後、「(赤澤)遼太郎は多分この辺かな?」と、見事に赤澤さんの立ち位置を当てると、キャスト陣からは驚きの声が、そして客席からは大きな拍手が起こりました。「僕が居なくて残念かと思いますが、もっともっと盛り上げて頑張ってください!バイバイッ!!」とテンション高めで締め、会場は笑顔に。
それを聞いた赤澤さんは「みんなは外での撮影があったんですけど、僕だけ外での撮影がなくて(笑)なので、もし映画の第2弾が決まったら外に出たいです!」と思いを口にしました。
楽しい撮影だったと話している途中で、突然藤田さんが「ていうか、迫田お誕生日おめでとう!」と、今日が誕生日の迫田ケンを演じた田内さんにお祝いの言葉を述べ、「そうなんですよ!その話をいまどうやって入れ込もうかなと思っていたんです!全国の迫田ファンの皆さん、お誕生日ですよ~!」と、田内さんは嬉しそうに誕生日のアピールを。
そして「やっぱり迫田的には、(左京の)お風呂のシーンがヤバイですよね」と映画で好きなシーンを照れ気味に伝えると、「あいつは何を言っているんだ?」と植田さんからすかさずツッコミが飛ぶ場面も。
上田さんは「僕らは日焼けしちゃいけないので、その美意識の高さというのが役にも繋がっていて、みんなが日傘をさして、一列に座って待機していた思い出を振り返りながら完成した映画を観ていましたね」と語りました。
【演技賞】では、中村さんが「同い年というのを加味して、遼太郎です。ポートレートのシーンの撮影の時に一緒に居て、遼太郎が集中しながらポートレートに向き合う姿を見ていました。遼太郎は他のみんなのシーンも見ていたんですがその理由が、太一としてもっと自分がしんどくなるために見てるんだと言っていて、そういう意識が同い年として素敵だなという気持ちになりましたし、俺も頑張らないとって思いました」と、赤澤さんをあげました。
荒牧さんは「康ちゃんだと思います。1人だけ新しく役を作ってきて、そしてたっきーさんの想いやいろいろなものを背負って映画に参加してくれているので、康ちゃんをノミネートします」と鯨井さんを絶賛。そして植田さんは「涼かな。涼の持っているパワフルさを舞台では知っているんですけど、映像ではこんな芝居するんだ!とか思いました」と、北園さんは「僕は涼星かな。役もそうですが人柄もあって、現場の雰囲気を1番なごやかにして笑わせてくれたのは涼星だったので、賞をあげたいです」と、上田さんは「(荒牧さん、北園さん)2人かな。始まりの2人が大事だなって思うし、やってても感じたから」と、それぞれ発表しました。
この他、【グッドビジュアル賞】や【特別賞】などを、撮影のエピソードを交えながら発表し、イベントを盛り上げました。