視覚的にも表現する“朗読×演劇”の舞台としてシリーズ10周年を迎える極上文學。初の海外文學が1月22日より東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて開幕しました。読むだけでなく、舞台上を動き回り、演じる。映像を一切使わず、本・身体・表現で体現。美しく、狂気し、耽美的に。1役に対して複数のキャストが演じ、組み合わせも日替わりのマルチキャスティング!公演毎にまったく違う空気感!今作は初の海外文學に挑戦。日本文學とはまた違った美しい極上文學を是非ご堪能ください。公演は、1月30日まで。
この度、開幕前日に行われた場当たり・フォトセッション画像が到着しましたので、お届けします。
※場当たりキャスト:梅津・樋口・碕・後藤 フォトセッション:出演者全員
高名な医者で、善良な紳士であるジキル博士の家には、いつからか、乱暴な青年ハイド氏が出入りしていた。彼が何者でどこから来たのか、誰も知らない。
ある日、上院議員が河畔で惨殺される。現場に残された凶器は ジキル博士のもの! しかし、目撃された犯人はハイドだった! はたして二人の関係は?ハイドとは一体何者なのか? 事件の謎が解けるとき、二人をめぐる衝撃の真実が明らかに・・・!