時代を超えて愛される不朽の名作、漫画家・吉田秋生氏の描くサスペンスアクション『BANANA FISH』が、2021年に舞台化。原作の世界観を見事に再現し、ファンから高い支持を得た今作の後編が、2022年1月~2月に上演されます。
三越伊勢丹では、この舞台版とコラボレーションし、アッシュや英二が舞台で着用した衣裳から着想したアパレルや、二人をイメージしたアクセサリー、雑貨を期間限定で受注販売いたします。
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/bananafish_st_l
アッシュ・リンクスをイメージしたイエローゴールド×グリーンアゲートと、奥村英二をイメージしたホワイトゴールド×オニキスの2種類。色石のサイドにセッティングしたダイヤモンドが印象的な輝きを放つエッジの効いたスタイリッシュなデザインはユニセックスで身に着けていただけます。
アッシュがいつもさりげなく着ている白いTシャツをイメージして、ラフでありながらもスタリッシュさがあるように、シルエットと生地感のバランスを重視しました。女性が着ることを想定し、柔らかさとハリ感のバランスがちょうど良い、厚めの天竺編みでソフトな肌触りと光沢が特徴の素材を選びました。
裾部分にはTシャツと同色の糸で“My soul is always with you”と刺繍を施しました。
作品のハードな世界観と英二のイメージに合わせて、キレイに見えつつもタフさを感じさせる「タイプライター」という織り方の素材を選びました。 ハリ感と光沢のある生地が特徴で、ナチュラルなシワが出て、ラフな着こなしもできる作品の世界観にあったシャツに仕上がりました。
裾部分にはシャツと同色の糸で“My soul is always with you”と刺繍を施しました。
シルバー素材のチャーム部分の表には作品ロゴの他、銃痕をイメージした装飾にアッシュ・リンクスのグリーンアイズを表現したジルコニアを施しました。
三越伊勢丹の企画担当者が小学館の舞台化担当やメーカーのデザイナーの元を訪れ、今回のコラボレーションに至った経緯や企画したアイテムがどのように生まれたのか、作品愛に溢れるクロストークを行った。
対談の内容は特設サイトで公開中。
原作は大人気漫画家・吉田秋生氏の『BANANA FISH』。
「別冊少女コミック」(小学館)で1985年から1994年まで連載され、コミックスの累計発行部数1200万部 を超える大ヒット作品です。
氏の画業40周年記念プロジェクトとして2018年にはTVアニメ化もされています。
そんな時代を超えて愛される不朽の名作が舞台化され、2021年6月に前編、2022年1月~2月に後編が上演されます。
前編のスタイリッシュで疾走感のある舞台は大きな話題となり、後編にも熱い期待が集まっています。
「BANANA FISH」The Stage -後編-
原作 吉田秋生「BANANA FISH」(小学館フラワーコミックス刊)
脚本 畑 雅文 演出 松崎史也
出演 水江建太 岡宮来夢/
内田朝陽/冨田昌則 椎名鯛造/佐奈宏紀/藤田 玲 谷口賢志/赤星昇一郎
公演 2022年1月20日(木)〜2月6日(日) 品川プリンスホテル ステラボール
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