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【レポート】舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆、本日開幕!

2021年8月7日(土)東京・天王洲 銀河劇場にて、舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆が開幕!

舞台「鬼滅の刃」は、「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた、吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』の舞台化作品。
2020年1月に初演が上演され、続編となる本作でも引き続き、脚本・演出を末満健一さん、音楽を和田俊輔さんが手がけ、竈門炭治郎役:小林亮太さん、竈門禰豆子役:髙石あかりさん、我妻善逸役:植田圭輔さん、嘴平伊之助役:佐藤祐吾さん、冨岡義勇役:本田礼生さん、鬼舞辻無惨役:佐々木喜英さんが出演します。

そして煉󠄁獄杏寿郎役:矢崎 広さん、胡蝶しのぶ役:門山葉子さん、累役:阿久津仁愛さん、産屋敷耀哉役:廣瀬智紀さんらをはじめ、豪華実力派出演者陣が新たに加わり、那田蜘蛛山での戦いや鬼殺隊最強の剣士”柱”が登場する物語が描かれます。

本稿では、開幕に向けたキャストコメントと併せてゲネプロの様子(写真掲載:10枚)とダイジェストムービー(3分)をお届けします。

また、8月7日(土)、8日(日)公演は、DMM.comにてライブ配信を実施。さらに、8月31日(火)東京凱旋公演千秋楽では、ライブ配信やライブ・ビューイングも予定していますので、ご自宅や映画館で舞台「鬼滅の刃」をお楽しみいただけます。

ゲネプロダイジェストムービー

キャストコメント

脚本・演出: 末満健一さん

那田蜘蛛山での死闘から幕を開ける本作は、冒頭からクライマックスの連続。
息もつかせぬ展開の中心軸となるのは、竈門炭治郎の愚直なまでの真っすぐさです。
いろんなものが捻じ曲がってしまったこの時代だからこそ、彼の真っすぐな心が人の胸を打つのではないかと思います。
そして、真夏の稽古場で感染予防対策のマスクが欠かせない中、ポジティブなエネルギーを絶やすことなく作品づくりに没頭してくれたキャストとスタッフ。
みんなの《舞台「鬼滅の刃」をお客さんに届けるんだ!》という真っすぐな熱意もまた、本作の大きな推進力でした。
なにもかもが、どうか届きますように。

竈門炭治郎役: 小林亮太さん

昨年の初演から一年半、ここまで来ることが出来て本当に感謝しています。
演劇の力を信じて、座組み全員、稽古に励んできました。原作の印象深い場面の稽古には、心が躍る日々でした。
物語がもつ力と、舞台ならではの魅力が交わった今作になっていると思います。
竈門炭治郎として舞台に立たせていただくことが、誰かの明日への糧になるよう、一公演一公演を大切に演じます。
舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆。何卒、応援よろしくお願いします。

竈門禰豆子役: 髙石あかりさん

今作は、様々な形の絆が”糸”によりその瞬間へと手繰り寄せられ、知らない絆の形に触れることで、自身の信じる絆の形を
ぶつけ合い、そして、また新たに絆が生まれ、その先の未来に繋がる絆の糸端が舞台を漂い舞う作品です。
兄である炭治郎との絆をより深め、大切に演じて行けたらと思います。
新たな章への幕開けを、是非、見守っていただけたら嬉しいです。

冨岡義勇役: 本田礼生さん

前作に引き続き、冨岡義勇を演じられることをとても嬉しく思います。
たくさんの方々に愛されている作品に関わられること、しっかり責任を持って臨みたいと思っております。
今作は全てが見どころです。
立て続けに見どころが来る勢いのある作品になっていまして、たくさんのエンターテインメントが詰まった作品になっていると思います。
個人的には、やはり柱の集結シーンは思い入れがあります。ぜひ、そこも注目していただいて、『鬼滅の刃』の世界を楽しんでいただけるよう精一杯演じていきたいと思います。

胡蝶しのぶ役: 門山葉子さん

初日を迎え舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆を皆様にお届け出来ること、本当に嬉しく思います。
本作のテーマである「絆」、その大切さ、尊さを物語を通して炭治郎たちが改めて教えてくれているように感じます。
舞台をご覧くださる皆様に少しでもパワーを届けられるよう、千秋楽まで努めてまいります。
また、本作では鬼殺隊の「柱」が全員集結します。柱の登場シーンにもぜひご注目ください。

累役: 阿久津仁愛さん

遂に舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆が開幕します!!
改めてとても大好きな作品に携われること本当に光栄です。
今回は柱が集結しますし、キャラ一人一人に注目して観ていただけたらとても嬉しいです!
劇場にお越しいただく方、配信をご覧いただく方に、『鬼滅の刃』の魅力、そして舞台の熱量をお届けできるように精一杯頑張ります。

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Rie Koike