【オフィシャルレポート】舞台「東京リベンジャーズ」開幕!

2021年8月6日(金)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて、舞台「東京リベンジャーズ」が開幕いたしました。
この度、代表者コメントと、オフィシャル舞台写真が到着!

2017 年より講談社「週刊少年マガジン」にて連載中の和久井健原作の漫画『東京卍リベンジャーズ』。
2017 年、26 歳のダメフリーターとして人生どん底の生活を送っていた花垣武道が、ある日ニュースで中学時代の人生唯一の彼女だった橘 日向が弟の直人とともに悪党連合“東京卍會(東卍)”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知る。
翌日、バイト帰りの武道は電車のホームから何者かに突き飛ばされ転落してしまい、死を覚悟した武道であったが、目を開くと人生の絶頂期だった 12 年前の 2005 年にタイムリープし、中学生に戻っていた。
恋人を救うため、逃げ続けてきた自分の人生へのリベンジを決意し、困難に立ち向かっていく姿を描き、現在、アニメ、実写映画も公開され、累計発行部数 3200 万部(21 年 7 月 21 日時点)を突破する人気作品です。

主人公の花垣武道(タケミチ)役には木津つばさ。過去へ戻るキーとなる橘 直人(ナオト)役に野口 準、東京卍會の総長・佐野万次郎(マイキー)役に松田 凌、マイキーを支える副総長・龍宮寺 堅(ドラケン)役に陳内 将、他東京卍會を取り巻く人物たちを、中尾暢樹、川隅美慎、菊池修司、桜庭大翔らが出演いたします。
舞台ならではの演出で魅せるタイムリープや、タケミチ達のリアルな熱量を是非、感じてください!

本公演は、8月 22 日(日)まで上演いたします。また、8 月 14 日(土)、8 月 22 日(日)の公演は、ライブ配信も実施いたします!
さらにディレイ配信期間中は何度でもご視聴いただけます。

代表者コメント

花垣武道 役:木津つばさ コメント

舞台「東京リベンジャーズ」花垣武道役の木津つばさです。
遂にこの時が来ました。
熱く燃えたぎるような日々、皆と切磋琢磨をし紡いできた今作品、今では家族のように仲の良いカンパニー、一つ一つの言葉、物語が皆を強くさせ、人の心を動かす人生のキッカケになる、そんな作品だと思っております。
未来を変えたい、己の皆の、そんな気持ちで全員で前を向いて創って来た、それを舞台上でぶちかまし、末長く愛して頂ける作品になるよう、全身全霊を賭けて想いをダイレクトにぶつけたいと思います。
明日を生きる皆の未来を変える為に、俺たちの「東京リベンジャーズ」が始まる。

花垣武道 役 木津つばさ

橘 直人 役:野口 準 コメント

いよいよ! 舞台 「東京リベンジャーズ」が開幕するということで僕自身、久しぶりに板の上に立つのでドキドキが凄いです。緊張もしますし、ワクワクもします。 色んなドキドキです。
稽古で積み上げてきたものが、本番でどんな風になるのかお客様が席に座って初めて分かるあの感覚…
他のものには無いものです。 ナオトとして舞台に立てることをとても誇らしく思います。
このカッコイイ仲間達と、最高にカッコイイ舞台にしていきたいと思っております。
僕には木津つばさという頼もしく、強い相方もいます。
稽古中、いつもいつも彼の頑張る姿に影響を受けました。
自分もそんな存在で居られるよう共に支え合って、駆け抜けたいと思います。
応援の程、宜しくお願い致します!!

佐野万次郎 役:松田 凌 コメント

佐野万次郎役を演じます、松田凌と申します。
舞台「東京リベンジャーズ」初日の幕が開きます。
今夏はこの時の為に捧げてきました。
細心の注意を払い、上演させていただきます。
この座組、原作、演劇の力を信じたい。
厳しくも困難なご時世ではありますが、この作品から届けれるものがあるように魂込めて努めてまいります。
演劇での「東京リベンジャーズ」
たとえダサくても、泥塗れでも、自分達で、ここから新しい時代を創るつもりです。
何卒宜しくお願いいたします

龍宮寺 堅 役:陳内 将 コメント

皆様。
龍宮寺 堅役の陳内将です。
いよいよ舞台「東京リベンジャーズ」が開幕します。
正直、ここまで素敵な座組はなかなかありません。
皆が自分の役に責任を持ち、周りのことにも気を配れる。
作品の持つ力が、そうさせてくれる部分もあると思います。
お客様も僕たちも、タイムリープして戻りたくなる様な、そんな夏の思い出を一緒に作れたらなと願っております。

脚本・演出:伊勢直弘 コメント

稽古初日から頼もしい座組でした。
全員が前向きで全力、全員が他の誰かのためにあろうとする。
支え合って高めるということを、理想的な形で実践してくれました。
消耗の激しい作品なのに、いつもみんなが笑っていたように思います。
演劇が持つ無限大の可能性を信じて、演劇でしかできない、演劇だからこそできるタイムリープ体験をお届けします。
その中で役者が各々の、そして登場人物の覚悟を背負って奮闘します。
胸を張って挑む彼ら、また常にアップデートを重ねてくれるスタッフ各位。
このチームに関わらせてもらえて光栄です。
あとは出演者 22 名、全員が無事完走してくれることを祈るばかりです。
ぜひ応援してやってくださいませ。

Page: 1 2 3 4 5

Rie Koike