本日 7 月 7 日(水)に行われた、映画『クロガラス1』&映画『クロガラス2』ビジュアルコメンタリー生配信にて、配信に参加した主演の崎山つばさ、植田圭輔が待望の続編『クロガラス3』『クロガラス0』の公開決定をサプライズ発表しました。
前作の『クロガラス 1』『クロガラス2』は 2019 年に 2 作連続にて公開され、舞台挨拶付チケットは即完売、ミニシアターランキングで 2 位を獲得し、上映期間延⻑とヒットを記録。
このたび、金と欲望渦巻く新宿歌舞伎町を舞台に、裏社会トラブルを解決する東京アンダーグランド系アクションエンターテインメントとして誕生した「クロガラス シリーズ」の新たな物語として、前作からの続編『クロガラス 3』と、始まりの物語『クロガラス 0』がエイベックス・ピクチャーズ製作・配給によるオリジナル劇場映画として公開されることが決定しました。
主人公・黑斗を「紅白歌合戦」にミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士としても出演し、多くの女性ファンを魅了する崎山つばさが続投し、相棒の悠哉を舞台『⻤滅の刃』、MANKAI STAGE『A3!』など人気作品に続々と出演している話題の俳優植田圭輔が前作に続いて演じています。
先に公開される『クロガラス3』は、勢力を拡大する真柴理玖(渡部秀)率いる「ホワイトナイト」と「クロガラス」の解決屋 VS 解決屋の抗争が描かれ、『クロガラス0』では解決屋「クロガラス」ができる前に時を遡り、主人公・神崎黑斗の隠された過去が明らかになります。
本作でメガホンをとり、脚本も手掛けたのは映画、TV ドラマなどの演出部として多数の映像制作に携わってきた経験を持つ小南俊也。眠らない街、歓楽街歌舞伎町を舞台に、主人公・黑斗を軸に“ダークヒーロー”が悪を一掃する爽快感 MAX の振り切りエンターテインメントが再びファンを熱くします!
率直に嬉しいです。映画を撮ること自体大変なことなのに、続編が出来ることは本当に感謝しかないです。
今回は前作からの続きでもあり過去でもあるという「クロガラス」の時間軸が存分にわかる物語となっています。
何故、黑斗は解決屋になったのか、そして何故今なおそこで生き続けるのか。
前作もありましたが、より激しいアクションにも注目してほしいです。
最後には自分の「正義」とはを考えさせられる時間になっていると思います。
是非、劇場で観ていただきたい作品です。
宜しくお願いします。
金さえ払えばどんな依頼でも引き受ける解決屋「クロガラス」。相変わらず依頼が絶えない事務所に、かつてこの街で四天王の一人と呼ばれた真柴理玖がやってくる。仲間を裏切り、金を持って逃げた過去をもつ理玖だったが、またこの街で一旗揚げようと、解決屋「ホワイトナイト」を立ち上げるという。同じチームにいた悠哉は裏切られた辛い過去を思い出し、激昂する。「ホワイトナイト」は汚い手口で勢力を拡大し、「クロガラス」の邪魔をしていた。そんな中、政治家・権藤の愛人である沙織が行方不明となる。2つの解決屋に捜索の依頼がくるが、それは「この街に解決屋は 2 つもいらない。」と考える、加奈井組組⻑の思惑だった。
成功すれば、多額の報酬金。失敗すれば、この街から抹消。2つの解決屋が必死に沙織を探すが、そこには思いもよらぬ事実が待ち受けていた―。「クロガラス」VS「ホワイトナイト」の対決が、いま始まる―!
まだ解決屋「クロガラス」ができる前のお話―――。黑斗は、新人警察官として、ある街に配属された。無秩序な街で、警察は金で買収され、腐った組織と化していた。警察としての職務を真摯に全うする黑斗は、組織の中での立場を悪くしてしまうが、同じ課の警察官である兵頭に助けられる。兵頭は、黑斗を弟分として可愛がり、「この街を変えたい。」という思いを胸に、二人は協力して、街の秩序を正していく。そんなとき、次々と犯罪組織グループのアジトが強盗に入られる事件が発生。手口はどんどん荒っぽくなり、殺人事件にまで発展してしまう。この事件の本当の黑幕は―――?そして、なぜ黑斗は解決屋になったのか――?警察時代の黑斗の隠された過去、その全てが明かされる!!
★『クロガラス3』
崎山つばさ 植田圭輔 渡部秀 越智ゆらの / 菅田俊
★『クロガラス0』
崎山つばさ 植田圭輔 徳山秀典 中﨑絵梨奈 / 菅田俊
監督・脚本:小南敏也
エグゼクティブ・プロデューサー/西山剛史(エイベックス・ピクチャーズ) プロデューサー/瀬戸麻理子(エイベックス・ピクチャーズ)、大野栞(エイベックス・ピクチャーズ)、久保和明(レオーネ) 制作プロダクション/レオーネ 宣伝・配給・製作/エイベックス・ピクチャーズ 上映時間:(クロガラス 3)70 分(予定)/(クロガラス 0)70 分(予定)
公式サイト
blackcrow-movie.com
公式 Twitter
https://twitter.com/blackcrow2019
© エイベックス・ピクチャーズ