動画配信サービス「Paravi」では、6⽉24⽇(木)にTBS赤坂ACTシアターで上演された舞台『タンブリング』大千秋楽の昼公演、夜公演のLIVE配信&見逃し配信が大好評であったことを受け、1週間の期間限定で独占アーカイブ配信をすることが、急遽決定した。アーカイブ配信期間は7月8日(木)~7月14日(水)、Paraviレンタルで7月1日より販売中。
『タンブリング』は、日本発祥のスポーツである「男子新体操」にスポットを当て、競技に魅せられた少年たちの奮闘を描いた作品だ。2010年に、TBS系のTVドラマとして始まり、ドラマ放送終了後には舞台シリーズとなり、5作を上演。ドラマ放送から10周年のメモリアルイヤーとなる2020年に待望の新作上演が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため一旦は断念。しかし、復活を幻に終わらせたくないとキャスト・スタッフが再結集し、この6月、公演に向けて新体操の練習を重ねてきたキャストたちは、満を持して晴れの舞台に立った。
今作は、「航南高校」と「悠徳高校」という2つの高校、相対する二軸の物語が大人への階段を登る少年たちの群像劇として展開。高野洸と西銘駿、W主演の2人を筆頭に、精一杯努力した俳優たちの汗と涙の結晶が観ているものを惹きこみ感動の渦へと包み込んだ。
舞台『タンブリング』大千秋楽の公演の模様と「航南高校」と「悠徳高校」メンバーによる座談会の特典映像とともに、ぜひParaviのアーカイブ配信で感動を味わっていただきたい。
2016年、テレビから流れるリオオリンピックの閉会式を食い入るように見ている中学3年生の野村 朔太郎(高野 洸)と北島晴彦(西銘 駿)。幼稚園からの幼馴染で、いつも隣にいたふたりは、男子新体操による鮮やかなパフォーマンスに一瞬で心を奪われ、胸を熱くする。そして、ともに「男子新体操」というマイナースポーツで、世界に羽ばたくことを誓い合った。
翌年、航南高校に入学した朔太郎。なぜかそこに晴彦の姿はない。ひとり、男子新体操部の門を叩くが、なんと部員不足で廃部寸前の危機に瀕していた。必死で新入部員を探し出し、出場規定ギリギリである6人でインターハイを目指すことに。素人の寄せ集めである彼らは、レベルアップのために他校との合同合宿に参加する。
合宿には、新体操の伝統校であり、インターハイ2位の実力を持つ強豪校・悠徳高校も来ていた。その部員の中に、中学卒業と同時に黙って県外へと進学していった晴彦の姿が! 晴彦も朔太郎とは別の道で、男子新体操を学び、インターハイを目指していたのだ。久々の再会を喜ぶ朔太郎。一方、晴彦は…。
朔太郎と晴彦の心を大舞台へと突き動かしたはずの新体操が、ふたりの絆を引き裂くことになってしまう…。朔太郎と晴彦を取り巻く仲間たちもまた、皆それぞれに夢と悩みを抱えており…。果たして、彼らは世界に向けて、高く飛ぶことができるだろうか――?
舞台『タンブリング』
[スタッフ]
脚本:渡辺 啓
演出:中屋敷 法仁
主催:2021舞台『タンブリング』製作委員会
[出演]
高野 洸
西銘 駿
元木 聖也
納谷 健
北乃 颯希
廣野 凌大
西野 太盛
梶原 颯
バーンズ 勇気
綱 啓永 ※23・24日公演は大津朝陽が代役
蒼木 陣
長妻 怜央 ほか
〈悠徳高校メンバーによる特典座談会映像付き〉
[販売期間] 2021年7月1日(木)12:00~7月14日(水)21:00
[配信期間] 2021年7月8日(木)12:00~7月14日(水)23:59
[価格] 3,800円(税込)
[視聴・購入ページ] https://www.paravi.jp/title/72428
[タイトル] 舞台『タンブリング』6月24日(木)大千秋楽 夜公演 アーカイブ配信
〈航南高校メンバーによる特典座談会映像付き〉
[販売期間] 2021年7月1日(木)12:00~7月14日(水)21:00
[配信期間] 2021年7月8日(木)12:00~7月14日(水)23:59
[価格] 3,800円(税込)
[視聴・購入ページ] https://www.paravi.jp/title/72428
※舞台『タンブリング』のアーカイブ配信は、Paravi ベーシックプランの会員でなくても作品単位での購入が可能な、都度課金制有料サービスのParaviレンタルで提供。Paravi の月額料金を支払う事なく購入できる。
【舞台『タンブリング』Paravi特設ページ】
こちらよりご購入いただけます https://www.paravi.jp/static/tumbling2021/
[視聴レンタルよくあるご質問事項]こちら https://bit.ly/34ZGcEM をご参照ください。
[お問合せ先] Paraviカスタマーセンター https://bit.ly/3invxfk
©2021舞台『タンブリング』 製作委員会