2021年7月1日(木)東京・CBGKシブゲキ!!にて、2.5次元ダンスライブ「VAZZROCK STAGE」Episode1『0carat』が開幕!
2.5次元に存在する架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」からデビューした個性と魅力がいっぱいの噂の男(原石)たち、 “VAZZY (ヴァジー)”と“ROCK DOWN(ロックダウン)”。
この2つのユニットが活躍する「VAZZROCK(バズロック)」シリーズ、初めての舞台版が開幕を迎えました。
本作では、VAZZY、ROCK DOWNそれぞれ公演が別れており、公演ごとにダンスライブのセットリストも異なります。
また、ダンスライブのセットリストは各ユニットA、B、Cの3種類用意されています。公演の組み合わせ詳細は、公式サイトにてご確認を。
7月2日(金)のゲネプロでは【ROCK DOWN・A公演】が行われ、その様子を写真(掲載数48枚)と共にお届けします。
<Introduction>
「まずは1年。ちょっと冒険してみないかい?」
ツキノ芸能プロダクション社長、月野尊(つきの・みこと)の一声で集められた、彼自慢のスターの原石たち。
芸歴の長さも、年齢も、バックグラウンドもバラバラな彼らは、ともかく慣れないながらも共同生活から始めることに。
子供じゃないからこそ不器用で、ちょっと尖ったところもある男たちは、互いに刺激し合い、磨き合い、より輝くために歩き出す!
自分だけの輝きを探して…!
集められたのは、個性豊かな男(原石)たち。
そんな事務所社長の言葉から始まったVAZZYとROCK DOWNの物語。
期限の事も忘れて3年目に突入したある日、社長から「VAZZROCK」プロジェクトの見直しをするべきか否か、意見を求められたユニットリーダーの孝明と翔。
それぞれのユニットメンバーたちと触れ合いながら、自分たちの活動の「今」を考えた。
それから更に1年。
孝明、そして翔は、当時のことを思い出しながらこの先の「未来」を想うのだった。
プロジェクトの見直しについてどう思っているのか、この3年間で得たものは何なのか。メンバー同士で話し合い、誰が欠けても“ROCK DOWN”ではない、お互い心を揺さぶる存在なんだという想いを改めて共有し、あの日より一層輝きを増したROCK DOWNの姿が描かれます。
どんな事をやってくれるのか、こちらもお楽しみに。