『デストルドー9～アドゥレセンスの聖戦～』が2021年7月23日 (金・祝) ～7月25日 (日)に吉祥寺シアター（東京都武蔵野市）にて上演されます。
チケットはカンフェティにて発売予定です。
5月29日(土)10時よりチケット発売開始予定
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=61423&
公式ホームページ
https://destrudo9.com/portal/
デストルドー9～アドゥレセンスの聖戦～特設サイト
https://destrudo9.com/adolescence/
”お前は、俺の光だった。”
２０１８年、夏。
神奈川県。
私立紫苑学園に通う高校２年生の渡井佑希（わたらい・ゆうき）は、軽音楽部に所属している。
夏休みに入り、合宿を行うことになった軽音楽部。
しかしその合宿は仕組まれたものだった。
佑希たちが連れてこられたのは見知らぬ施設。
『青少年特別育成プログラム』――通称『プロジェクトＦ』。
16歳から19歳までの健康で優秀な男子のみが選ばれるという特別なプログラム。
佑希たちはそのプログラムに選抜されたのだった。
『Ｂ０１１７』。
それが佑希たちのチーム名である。
混乱する佑希たちの前に、『Ａ００８１』と呼ばれる９名の少年たちが現れる。
驚く佑希。
そこには、数年前に事故で死んだはずの親友・惣一神楽（そういち・かぐら）がいたからだ。
優しかった親友は、佑希たちに告げる。
「お前たちを全員殺す」
動揺する佑希。
わけもわからぬままに、佑希たちはプログラムに参加することになる。
絶望、希望、友情。
２０１９年、２０２０年、そして２０２１年。
定められた未来。
待ち受ける死。
仕組まれたシナリオ。
戦う少年たち。
諦めた大人たち。
何もしない傍観者たち。
死に向かう欲動の名を持つ蝶が羽ばたく時、世界は崩壊する。
”命にひざまずけ。”
2019年9月上演「デストルドー９～「絶望の９日間」／「希望の９日間」～」より始まったデストルドー９シリーズを制作。これまでに朗読、ボイスドラマ、ドラマCDと展開している。
■ 出演者
■スタッフ
監修・脚本： 渡辺流久里 ／ 演出： 夢麻呂 ／ 劇伴： 前田大介 ／ 振付： おじょ ／ 舞台監督： 中村朋子 ／ 演出助手： 清水誠 ／ 音響・照明・撮影： トランステック株式会社 ／ ヘアメイク： 比屋根リサ ／ 宣伝美術： 佐藤宏軌 ／ Web製作： 小林聡 ／ 制作： 高山夏姫、西山有、幸橋、田中郁子 ／ 企画制作： デストルドー９製作委員会
■ タイムテーブル
7月23日(金祝)13:30／18:30
7月24日(土) 13:30／18:30
7月25日(日) 12:30／17:30
※緊急事態宣言等の影響により、上演時間が変更になる場合があります。
※開場は、開演の30分前です。
※上演時間：約2時間
■ チケット料金
Ｓ席(前方3列・非売品ブロマイド付）：9,000円
Ａ席：6,500円
（全席指定・税込）
※当日券の販売はございません
