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超歌劇『幕末Rock』黒船来航 京都公演初日を終えてキャストコメント&舞台写真が届きました!!

■自身の考える“みどころ”を教えてください

良知真次:

超歌劇『幕末Rock』はアドリブ部分が多い作品なので、毎公演観ても楽しめると思います。1回と言わず、2回、3回と観に来て欲しいです。龍馬としては、前作では徳川慶喜との戦いでしたが、今回は一緒に歌ったり、日本にとどまらずペリー・ジュニアとセッションをするところなど観て欲しいです。

糸川耀士郎

:新曲がたくさんあり以前からの曲と合わせて、使うポイントがどれも素晴らしいのですが、曲の順番も終盤に向けて僕らのボルテージが上がっていく感じが見どころかなと思います。

三津谷亮:

(初参加なので)テンションが上がる楽曲が多くて、それを歌えるのが嬉しかったですし、楽しんでできました。脱衣(パージ)に向けてもカラダを造っていきますので楽しみにしてください(笑)。

輝馬:

やはり、みなさんもすごく楽しみにしてくれているであろう(笑)、誠仮面のシーンだと思います。本当は土方なのですが、なぜ「誠仮面」が登場したのか、誠仮面が誕生するまでの心の動きが描かれているので、そこにも注目していただきたいです。

佐々木喜英:

前作は近藤さん、土方さんの立ち回りが多く、沖田はどちらかと言えば守られている存在でした。今作は沖田が一人で黒船に潜入し、今度はみんなを守ろうと行動します。そこで黒船に潜入しての立ち回りに注目してください。ペリー・ジュニア率いる海兵たちとの立ち回りも見どころの一つです。

兼崎健太郎:

演出(・脚本)の吉谷光太郎さんが「(この作品は)歌は歌ではなく、芝居があっての歌」と公演前に言って下さいました。いろいろなキャラクターの裏側が盛り込まれていて、芝居の流れによって感情が違うので、その中で歌う「歌」に注目してほしいです。「このキャラクターはどういう気持ちで歌っているのかな?」と観ても面白いと思います。

【インタビュー】『幕末Rock』坂本龍馬役・良知真次さんインタビュー記事はコチラ
https://stagenews25.jp/?p=6084

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2.5news(編集部)

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