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超歌劇『幕末Rock』黒船来航 京都公演初日を終えてキャストコメント&舞台写真が届きました!!

ウルトラミュージカル
超歌劇『幕末Rock』黒船来航

京都公演初日を終えてキャストコメント&舞台写真が届きました!!

坂本龍馬役:良知真次 高杉晋作役:糸川耀士郎 桂小五郎役:三津谷亮
土方歳三役:輝馬 沖田総司役:佐々木喜英 マシュー・カルブレイス・ペリー・ジュニア役:兼崎健太郎

■初日公演を終えての感想

良知真次:

ゲーム、アニメ、最終章としてミュージカルを上演し、初演、再演とやってきましたが、前作から一年たち続編として新作をようやくお客様に届ける事ができる喜びと期待と不安がありました。本番でペンライトを振って、一緒に歌って下さるお客さんを見て、この作品は普通のミュージカルと違う“超歌劇(ウルトラミュージカル)”なので、お客さんと体感して一緒に創り上げていく作品なんだと思いました。

糸川耀士郎:

お客さんがペンライト振って下さるという舞台が初めての経験でしたので、とても幸せを感じていました。セリフが飛んでしまうくらい、お客さんの勢いに圧倒されました。晋作の誕生日という事もあり、忘れられない一日となりました。

三津谷亮:

(稽古、ゲネプロと比べて)お客さんが入って演じる事によって、見えなかった景色が見えてくるようになったし、見えていた景色が変わるのがとても新鮮でした。今日の公演はお客さんに引っ張ってもらった印象がありますが、この後の東京公演ではお客さんを引き込んでいくように頑張っていきたいです。

輝馬:

超歌劇『幕末Rock』はお客さんの“熱量”も(自分たちに負けないくらい)すごくて、改めてお客さんと一緒につくる作品だなと思いました。また、自分の想定してなかったところでもお客さんの反応があり、とても新鮮に感じました。

佐々木喜英:

初演、再演と観劇されたお客さんも新作を待ち望んで下さっていて、僕自身も「まだまだこういう事がやりたいな」と思っていた新作公演なので、1年ぶりに帰ってきてお客さんと、この「幕末Rock」の世界観を共有することができて、嬉しかったです。とても盛り上がってくれるので、その歓声に乗っかって僕らも一つ上がった芝居ができて、本当に楽しい公演でした。

兼崎健太郎:

初参加という事で不安もありましたが、舞台に出た瞬間に観客全員がペンライトを振っている光景に衝撃を受けました。お客さんの熱気やパワーががすごくて、いい感じに自分をのせてくれた公演だったので、楽しくなっちゃいました。

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2.5news(編集部)

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