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【レポート】2.5次元ダンスライブ「S.Q.S」Episode6「キソセカイステージ:zwei『アカイホノオ』」◆Ver.BLUE◆ゲネプロレポートをお届け!

物語の舞台は、機械都市『朱雀』。
マイスターとして職人試験の監督を務める柊羽と共に、英知、壱星、壱流が試験会場を訪れる。
いずれ自分も試験を受けて職人になると前向きな壱流とは対照的に、職人試験の受験を考えてはいるものの、明確な理由が無いまま受験してもいいのかと迷い悩む壱星。
周囲の意見を参考にしようと、英知に柊羽と共にギルドを始めた理由を聞くことに。
悩みながらも進む道を見つけ真っ直ぐに歩もうとする壱星、柊羽を傍で支えたいと思う英知、そんなお当番2人の気持ちが描かれます。

また、今作では日替わりコーナーはありませんが、その分たっぷり2時間「キソセカイ」の世界を堪能していただける公演になっています。

最年少でマイスターの称号を得た志季と、同じくマイスターで志季の弟弟子の柊羽。
周囲の人々から尊敬される2人も、お茶目な面を度々見せてくれます。


本作で大きく関わってくるタツミ(演:吉田晃太郎さん)とヤクモ(演:佐織 迅さん)の親子。
父のタツミは「プロステ」で登場したある組織と関わっていた過去が。


「ツキノ帝国」のアフターストーリーとなる「キソセカイ」
QUELLの前に、懐かしい心獣が姿を現します。

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Rie Koike