「人狼ゲーム」「脱出ゲーム」に続く、いま話題の体験型推理ゲーム「マーダーミステリー」。プレイヤーにはそれぞれ役が与えられ、その人物を演じながら殺人事件の真相を解き明かしていく。事件の推理はプレイヤーの演技によって激変し、先の読めない心理戦が繰り広げられる!この「一生に一度しかプレイすることができないゲーム」を松竹、関西テレビ、S-SIZE、バルスの4社が企画し、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『覆面系ノイズ』、 『弱虫ペダル』の監督を務めた三木康一郎によって、まったく新しいリアル体験型ステージとして映像化!
マーダーミステリーシアター『演技の代償』の生配信が2月20日(土)、21日(日)、22日(月)に決定、参戦する豪華キャストと総合演出の三木康一郎のコメントが発表された!
マーダーミステリーシアター『演技の代償』の出演者には、総勢36名の演技派から個性派まで、錚々たる顔ぶれが集結!制限時間内に自身が演じる役になりきりながら、事件の真相を推理する。それぞれの勝利条件をクリアするために俳優が全編アドリブで魅せる【一発本番の即興演劇】の幕が上がる!
チケットは1月30日(土)より発売され、出演者のトークセッションも視聴できる「感想戦」付きチケットもある。
「感想戦」とは、本公演終了後に出演者同士で自分達の戦いを振り返るトークセッションのこと。それぞれのキャラクターの背景など本公演だけでは見えなかった部分を掘り下げることで、より本公演を楽しむことができる。また、鑑賞する際に視聴ページを計7種類から選択することができ、登場人物たちの「秘密」を事前に一切知ることなく全体を俯瞰して鑑賞することもできれば、登場人物6名のうち1名と運命共同体となって、その人物の「秘密」も共有して同じ目線で推理を楽しみながら鑑賞することもできる。
アーカイブは3月21日(日)23:59までの期間限定で配信予定。
詳しくは、公式サイト(http://murdermysterytheater.jp)および、公式ツイッター(@mmtheater2021)にて。
浅利陽介 奥野壮 桐山漣 黒木ひかり 前山剛久 実咲凜音
有澤樟太郎 猪塚健太 大原櫻子 小南光司 竹財輝之助 妃海風
相葉裕樹 赤澤燈 岡本夏美 片岡亀蔵 崎山つばさ 紫吹淳
蒼木陣 荒木宏文 北原里英 七海ひろき 橋本マナミ 横山だいすけ
大野拓朗 佐藤寛太 佐藤玲 鈴木勝吾 染谷俊之 矢島舞美
歌広場淳 加藤諒 小手伸也 平祐奈 牧島輝 馬淵優佳
※桐山漣の漣はさんずいに連が正式表記です。
◆チケット種類・金額(税込) / 公演時間
・本公演:3,800円 / 公演時間:約90分
・本公演+感想戦:5,800円 / 公演時間:約110分
・【早割】本公演+感想戦:5,200円 / 公演時間:約110分
・感想戦のみ(当日):2,300円 / 公演時間:約20分
◆チケット発売期間:3月21日(日)21:00まで、【早割】チケットのみ2月11日(木・祝)23:59まで
◆アーカイブ配信期間:3月21日(日)23:59まで(予定)
◆プラットフォーム: SPWN(https://spwn.jp/)
殺人事件を推理し犯人を見つけ出すゲームをしながら、サスペンスドラマさながらの物語をアドリブで作っていく、、、今までありそうでなかった企画です。どうなるのかもわかりません、が、それが逆に面白いんじゃないかと思っています。役者たちの究極のアドリブの闘い。ご覧の皆さんに、役者の凄さや賢さ、瞬発力、そして芝居に対する熱い思いなんかが、このゲームを通してそして伝えられればと思っています。映画でもゲームでもない、リアルなエンターテイメント。皆さんご期待ください。
演劇『鈍色のチョーカー』のプロデューサー・豊島万里は異例のロングランとなった東京公演の慰安も兼ねて、舞台の主要メンバーを北軽井沢の山中にある別荘へ招待する。集まったのは、主演女優の朝霧サキ、共演の京本まひる、同じく共演した暁零士、脚本・演出家の辻岡恭子、朝霧と京本のマネージャー・梅崎歩、豊島が経営する劇場の管理人・桃谷雄一郎、そして豊島の7人。二日目の夜、大雪に見舞われ孤立した別荘で主演女優が殺害された。外部への連絡手段も遮断され、取り残された6人は全員が容疑者となり、真犯人を探しはじめる。
<スタッフ>
総合演出:三木康一郎
ゲーム原作:秋口ぎぐる
企画:松竹 関西テレビ S-SIZE バルス