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【レポート】映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』完成記念トークイベント

オールナイトニッポン i(ニッポン放送)にて配信中の、イケメン若手俳優によるwebラジオ番組「おしゃべや」。
映画・ドラマ・舞台で大活躍中の番組パーソナリティ10名による人気ラジオプログラムがスタジオを飛び出し、オリジナルストーリーによる映画が完成。
映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』が2021年2月11日(木・祝)より全国公開することを記念し、1月20日(水)に完成記念トークイベントが実施された。

左より、川野浩司監督、板垣李光人、ゆうたろう、西銘駿、飯島寛騎、深澤大河、醍醐虎汰朗、立石俊樹

トークイベントには西銘駿、飯島寛騎、深澤大河、ゆうたろう、板垣李光人、立石俊樹、醍醐虎汰朗ら、7名の人気若手俳優陣と、川野浩司監督が登壇。
公開にさきがけ映画の見どころや撮影裏話はもちろん、実際ラジオ配信をしている6人だからわかる劇中の共感や撮影中に出演者同士が“ツナガった”話など、盛りだくさんで行われた。

イベントダイジェスト映像

実際にラジオ配信(ラジオ番組「おしゃべや」)をしているからこそ共感出来ることについて、西銘は「作品を通じて、ラジオの素晴らしさや、思いを声に乗せて届けることの大切さを学びました」と話した。
西銘とコンビを組んでいる飯島は「地方の方と電話をしたり、ラジオを通して普段は繋がれない場所と繋がることができるので、楽しんでいます」と語った。

川野監督は、撮影でイケメン俳優10人に囲まれてみてどうでしたかという質問に「5人以上になると、正直うるさかったですね」とコメント。直球すぎる返答に、キャスト陣からは笑い声が上がる。
また、準備中に撮影に使用する食べ物を勝手に食べようとして怒られたというエピソードも。誰がバーベキューのシーンで使う肉を食べたのかという話で盛り上がっていた。
醍醐は「皆の仲が良いので、仕事に行くというよりも遊びに行くような感覚で、楽しく撮影が出来ました」と笑顔で話した。

「おしゃべや」の“可愛い担当”の板垣とゆうたろうからは、撮影で一時間かけて山を登ったのに、本編では10秒くらいしかそのシーンが使われていなかったという話が。「頑張ったのに見逃すくらい、ちょこっとでした…」と話す板垣に、川野監督は「申し訳ないです」とコメントした。

また立石からは、キャスト達から“お姉さんイジリ”をされていたことが明かされた。立石が「朝は眠いのですが、みんなが“お姉さん”って言ってイジってくるから元気になっちゃうんです。嬉しいわけじゃないんですよ!」と話すも、西銘から「それは立石くんがみんなのことを、ずっと可愛いって言ってるからだよ」と返され、納得した様子で「自業自得でした…」と苦笑。

「おしゃべや」ファンからの質問コーナーでは「一番NGを出した人は誰?」という問いに、西銘を除く全員が、西銘を指差すという結果に。
更に、川野監督からも「西銘ですかね」と指名され、一同から笑いが起こった。

イケメン俳優×ラジオ×青春!
映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』は2月11日(木・祝)より公開。
3週連続先着入場者プレゼントも決定している。
第1週目は「ハッピーバレンタインカード」(2 月 11 日(木・祝)~2 月 18 日(木))
2週目・3週目の先着入場者プレゼントの内容も随時発表されるので、乞うご期待!

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Rie Koike