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「こんな世の中でも、本気で、新たなエンターテイメントを」コロナ時代の新感覚ライブエンターテイメント『A/LIVE』が1月27日より「LINE NEWS VISION」にて配信開始!

前代未聞の“舞台一発撮り×ライブ上映×縦型動画”

注目の若手俳優・塩野瑛久、山田愛奈や、
個性派俳優・加藤諒、坂口涼太郎、
実力派俳優・丸山智己、紺野まひるが、
緊迫の舞台本番一発撮りに挑戦!

スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の縦型動画コンテンツ「VISION」において、舞台×映画×WEBの新感覚ライブエンターテイメント企画『A/LIVE(エーライブ)』を1月27日(水)より配信開始いたします。

新感覚ライブエンターテイメント企画『A/LIVE(エーライブ)』とは

コロナ禍は、伝統芸能、アート、音楽、映画、演劇といったすべてのエンターテイメント業界に多大な影響を及ぼしました。撮影現場のストップや観客の減少、公開の延期などで大きな影響を受けた映画、「ステージング・ショー」が機能しなくなり、そのアート性までを奪われた演劇、そして、そんなコロナ禍におけるエンターテイメント業界を支えたWEB。『A/LIVE(エーライブ)』は、この舞台×映画×WEBという3つの異なるメディアを、それぞれの表現方法を作り変えることで融合させ、コロナ時代における新たなエンタメの形を模索する、新感覚ライブエンターテイメントです。

エンタメを止めてはいけない、生き抜かなければいけないという思いのもと、キャスト、スタッフともに各業界で活躍する若手とベテラントップクリエイターが集結しました。

本作品の詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3533

昨年12月に上演された舞台本番では、前代未聞の“一発撮り”に臨むにあたり、キャスト、スタッフの間には並々ならぬ緊張感が漂いました。その熱量や緊迫感をそのまま捉えた映像は、映画館でライブ上映、さらに有料オンラインライブ「LINE LIVE-VIEWING」にてオンライン生配信が行われました。セット内に組み込まれた10台以上もの映画用高感度カメラ、前撮りされた映像シーンと生演技の融合など、前代未聞だらけの現場。本番後に「LINE LIVE-VIEWING」で生配信されたアフタートークでは、

「すごい緊張感の中だったが、無事終えられてよかった。一週間という本当に短い期間の中で、ここまでできたのは素晴らしい。(塩野さん)」

「稽古期間から本番まで一瞬、本当に濃厚な時間だった。みんなの団結力で乗り越えることができ、この新しいプロジェクトに参加できてよかった。(山田さん)」

「自分たちのことを褒めてあげたい(笑)こんなことなかなかない。生で、こんなカット割りで、この映像美と音楽があって・・生だと感じないんじゃないか。(坂口さん)」

「すべてが未知で、未知のまま本番まできた感じ。あんまり完璧でもライブ感が伝わらない、本来なら排除すべき雑味がないと、と。本当に刺激になった。(丸山さん)」

など、一発撮りならではの緊張感とこれまでにない映像手法へのコメントが寄せられました。

本番当日の様子

また、「LINE LIVE-VIEWING」ライブ配信の視聴者からは、「目の前で生の芝居を見ているようだった」「お芝居ともTVドラマとも違ってよかった」などのコメントも。

1月27日(水)より「LINE NEWS VISION」にて配信開始!

1月27日(水)より配信開始するLINE NEWS VISION『A/LIVE(エーライブ)』では、一発撮りされた本番映像を全9話のドラマ形式で配信し、ライブ配信された映像ともまた違う、新たな作品として楽しむことができます。
また、『A/LIVE』LINE公式アカウントを友だち追加すると読むことができる「友だち限定記事」では、メイキング動画やキャストのオフショット写真などを配信予定です。

アフタートークでは本作品の視聴者に向け、主演の塩野明久さんよりコメントが寄せられました。

「ここにいるのは、本気で新しいことに挑戦しようとして、こんな世の中だけど新たなエンターテイメントをみなさまに届けたい、という一心で集まった人たちばかり。そんな僕たちも、苦しみながらも笑って今日を迎えることができた。この作品を見てくださるみなさまと、今のこの世の中を一緒に乗り切りたい、”A/LIVE”したいと思っています。」

LINE NEWS VISION『A/LIVE』LINE公式アカウントの友だち追加はこちら:https://line.me/R/ti/p/%40oa-vi-alive
※LINEアプリの「ニュース」タブからもご覧いただけます。

<ストーリー>
ある日、金髪の大学生・健一郎(塩野瑛久)と愛菜(山田愛奈)は、謎の男・「いなだ」から、『行方不明になっている友人・隅田幸生(加藤諒)の居場所を知りたいなら、地下のパブに来い』と呼び出される。
パブに向かうと、そこには幸生と関係があると思われる人物ーーナイト(坂口涼太郎)、龍彦(丸山智己)、恵美(紺野まひる)、店員の翼(黒沢リコ)、店長の成島(吉田東吾)ら5人が集められていた。
「いなだ」から『この7人の中に幸生を殺した犯人がいる、自分たちで探し出せ』と告げられた健一郎らは、閉じ込められた密室の中で、犯人を探すための心理戦を繰り広げていく。
次々と明らかになっていく、それぞれが知らない幸生の姿・・・そして物語は意外な結末へと向かっていくーー。

<LINE NEWS「VISION」とは>
「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」は、スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指し、「LINE」アプリの「ニュースタブ」内に掲出される縦型動画コンテンツです。「VISION」のコンテンツは、「縦型」「短尺」「エクスクルーシブ」な動画であり、またすべての動画が「番組・シリーズ」で構成され、それぞれが個別のLINE公式アカウントを持つことが特長です。2019年6月の提供開始以来、明石ガクト氏率いるワンメディア株式会社や、ピタゴラスイッチの生みの親・佐藤雅彦教授らが作る実験映像番組など数多くのシリーズを配信し、これまでの配信は50シリーズにのぼります。

Rie Koike