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【レポート】『Identity V STAGE 大感謝祭』11月19日(木)昼公演◆Episode1 サバイバー編◆アフターレポートをお届け!

2020年11月19日(木)・18日(金)の2日間に渡り、舞浜アンフィシアターにて『Identity V STAGE 大感謝祭』が開催された。

「Identity V STAGE」は、大人気の非対称対戦型マルチプレイゲーム「Identity V 第五人格」の舞台版。
2019年11月にEpisode1『What to draw』、2020年9月にEpisode3『Cry for the moon』を上演し、この度「Identity V STAGE」のファンイベントとして『Identity V STAGE 大感謝祭』が行われた。
※新型コロナウイルスの影響で公演中止となっていたEpisode2『Double Down』は、2021年3月に振替公演が決定!

大感謝祭は2日間で全4公演、11月19日(木)<昼公演:Episode1サバイバー編><夜公演:Episode1ハンター編>、11月20日(金)<昼公演:Episode3サバイバー編><夜公演:Episode3 ハンター編>と、各公演キャラメイク&衣装で主題歌ライブや振り返りトーク、原作ゲーム対決など、イベント盛りだくさんで行われた。
ここでは、11月19日(木)昼公演:Episode1サバイバー編のアフターレポートを、オフィシャル写真(掲載数:25枚)と共にお届けする。

大感謝祭は、Episode1『What to draw』の主題歌ライブから幕が上がった。
占い師(イライ・クラーク)を演じる千葉瑞己が、サバイバー編 主題歌『Diagnosis』を生歌唱で披露。
大感謝祭の出演サバイバー15人<幸運児:橘 りょう、医師(エミリー・ダイア―):鈴木麻祐理、弁護士(フレディ・ライリー):田中稔彦、泥棒(クリーチャー・ピアソン):石川竜太郎、庭師(エマ・ウッズ):藤白レイミ、空軍(マーサ・べハムフィール):山田美貴、機械技師(トレイシー・レズニック):坪井未来、心眼(ヘレナ・アダムス):河上英里子、カウボーイ(カヴィン・アユソ):田中晃平、納棺師(イソップ・カール):平井雄基、探鉱者(ノートン・キャンベル):須賀京介、祭司(フィオナ・ジルマン):Peach.、呪術師(パトリシア・ドーヴァル):音羽美可子、野人(モウロ):クラウス、曲芸師(マイク・モートン):瀬戸啓太>が登場し、千葉と共にダンスで会場を盛り上げる。

後半には舞台中央の円形リフトからハンターらがせり上がり、妖しくも美しいポーズで登場。
出演ハンター10人<リッパ―(ジャック):成松慶彦、芸者(美智子):大滝 樹、黄衣の王(ハスター):ひのあらた、写真家(ジョゼフ):五十嵐啓輔、狂眼(バルク):山谷勝巳、白無常(謝必安):國島直希、黒無常(范無咎):縣 豪紀、泣き虫(ロビー・ホワイト):渡部大稀、魔トカゲ(ルキノ):モウジーン兼史、復讐者(レオ・ベイカー):森 一平>も加わり、オープニングから大感謝祭らしい豪華で迫力のあるステージに。

続けて、ライブコーナースペシャルゲストとして馬渕由妃が登場。生歌唱でハンター編 主題歌 『DESTINY』を披露した。
力強くも伸びやかな歌声に合わせ、出演キャストらがダンスで「Identity V STAGE」の世界を体現してみせた。
観客も、新型コロナウイルス感染拡大予防として声を出しての応援は出来ないが、うちわや色とりどりのサンライトを振りながら、オープニングから盛り上がりをみせる。

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Rie Koike