番組パーソナリティ 10 名による人気プログラムがスタジオを飛び出し、オリジナルストーリーによる映画化が決定!!『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』 公開は 2021 年春!
「―かつてのラジオを再び!!」
過去に存在したラジオ局を自分たちの手で復活させるべく、
神奈川県・伊勢原市に集まった若者たちの青春ストーリー
この度、本作の舞台となる神奈川県・伊勢原市にある産業能率大学のオンライン学園祭“第 42 回瑞木祭”の動画配信企画“映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降Days」~presents 産能生みんなでツクルラジオ”にアクト役・西銘駿、ニガリ役・飯島寛騎、ディジェ役・ゆうたろうが出演しました。
当日の様子を含めたオフィシャルレポートをお届け!
日時:11 月7日(土) 18:00~20:00
第 42 回瑞木祭
映画「ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days」~presents
産能生みんなでツクルラジオ
出演:
西銘駿(アクト役)・飯島寛騎(ニガリ役)・ゆうたろう(ディジェ役)
MC:TOKYO COOL
産業能率大学2年 近藤健太郎
産業能率大学2年 廣瀬 翔
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=ZowhI3fukv4
*アーカイブ配信
MC の TOKYO COOL さんから西銘さんはジュノン・スーパーボーイ・コンテストの 13,520 人の中から選ばれたグランプリであることや、西銘さんと飯島さんは「仮面ライダー」に出ていたので子供と一緒に見ていたなど、個々のプロフィールがMCから紹介され配信が始まりました。
今回、コロナ感染症対策のため学園祭がオンラインでの実施となることもあり、自粛期間中のことの話題になると、西銘さんが、一人が寂しくて飼い始めたという愛犬ホワリちゃんの動画を事前に準備をし披露されるも、2 秒という短さの動画に笑いを誘うシーンもありました。
ロケ地は3人の思い出になったところがピックアップされており、ロケ地動画を見ながら撮影時のことを振り返るトークが行われました。
まず、西銘さんは伊勢原、大山の感想を「空気がきれいで、皆さんにも味わってほしい。4D で!!!!香りと空気を感じてほしい」と映画の公開を風なども感じることができる 4D 上映にしてほしいお熱望するくらい、ロケ地となった伊勢原・大山の自然の素晴らしさを紹介しました。
ゆうたろうさんも自粛期間中にハンモックを買ってしまったほど、自然が好きとアピールをし、ロケ地動画の中に出てきた「こま参道」は 362 段の階段でできており、撮影中は毎朝徒歩で 20 分ほど歩いていたことを明かしました。
劇中で YouTuber となるディジェ役のゆうたろうさんが実際にロケを行った駒を作っている「金子屋」のご主人からのコメント動画もあり、ゆうたろうさんに対して「若いけど礼儀正しい子だった。」と印象を語ると、ゆうたろうさんは「お父さんより年上だから最初は不安だったけど、僕のことを調べていてくれたり、駒を作る様子を見せてくれたりとぬくもりを感じました。」と撮影の思い出を話しました。
ご主人から「この大山撮影で、大山駒は出世駒と呼ばれているので 3 人の人気はこれから上昇するだろう!応援しています!」と激励のメッセージもありました。
一番正解した人にはご褒美に伊勢原駅にある「とんかつ麻釉」の人気定食ロースかつ定食がもらえると聞くと、3 人とも負けられないと意気込んでいました。
質問は、伊勢原市のゆるキャラや大山の標高、龍屋物産で一番売れているもの、日産の車種をすべて書くなどバラエティに飛んだ質問が繰り広げられる中、結果 10 問中 5 問正解と高得点を出した飯島さんがとんかつを大盛りのごはんと一緒に「学生が喜びそう!」と量の多さに驚きながらもダイナミックな食べっぷりを披露しました。
年齢では大学 4 年生の年にあたり、アパレルショップ「サントニブンノイチ」現役ショップ店員でもあるゆうたろうさんが、学生たちのファッションチェックをすることになり、事前に準備された“カフェデート編”の男子学生の映像が流れると「厳しくしようと思っていたけど、ブランド物と古着を合わせて取り入れていて、僕の好みのコーディネート!」と絶賛しました。
最後に、本作が 2021 年春公開で地元だからこそ見に来てほしいという思いを伝え、笑顔と実行委員会の学生たちの盛大な拍手とともに配信は終わりました。