まずはキャスト6人が和やかに登場、テーブルには”小道具”のビールが!おそ松役の高崎翔太の第1声は「ビールだ!!!」そして挨拶、高崎は「どーも!宣伝、よろしくお願いいたします」、流石、しょっぱなから『おそ松さん』の世界観で会見は好スタート。キャストが挨拶している間、ほかのキャストは、黙って見ている……はずがない!ちょこちょことチャチャを入れている。会見でのキャラクターのなりきりぶりが微笑ましくも可笑しい。赤澤は「(演じる役が)しかもとど松!妹が『おそ松さん』大好きなんです」と家族にファンがいることをアピール。
社会現象にまでなった『おそ松さん』、キャストから出た言葉は”プレッシャー”。北村は「アニメの第1話を観た時の衝撃が忘れられない!」とコメントした。植田は「(各)役者のくせが凄い」とコメント、配役を見ると、キャスティングの妙、というのだろうか、適材適所な布陣。柏木は出演を聞いた感想としては「聞いた時には何が何だかわからなかったが数秒後には”やったー”、でも、今、プレッシャー(笑)」と語った。高崎は「『おそ松さん』キターって思ったんだけど”これ、舞台に向いてる?”って思った……(植田の方を向いて)うえちゃんいるから大丈夫!」それを受けて植田が「6つ子の個性がよかったり、あとは可愛さが魅力かな?」と分析する。いろんな意見が出たところで北村が「全部でちゃった。でも絆が深かったり、そういう瞬間がある、それぞれの個性も強い、そういうところが素敵だな〜それで愛されているのかな?」とコメントした。そこから小澤が「観てる方もわかりやすい。1人1人、違うところがいい(ここで植田が「言ったよ〜」とチャチャが入る)」と言いつつ、他のキャストもわいわいとしゃべり出し、流石『おそ松さん』に抜擢されただけのことあってキャストさんの個性が瞬間的に炸裂した(笑)。赤澤は「仲悪そうに見えてメチャ仲がいい!」と言い、長男の高崎が「うえちゃんが言ったように個性が豊かなところと、あと6人が一致団結してるところ……座高の高さは違いますが”気のせい”と思わせるようにしたい」とコメント。柏木は「兄弟愛が素敵」とここでどうにか話がまとまった感が……。