2016年春、関西の若手俳優集団・劇団Patchの公演で多くの観客を涙と、笑いと、歓喜の渦に巻き込んだ、浮世戯言歌劇『磯部磯兵衛~浮世はつらいよ~』が大好評につき、早くも「天晴版」として再演決定。10月20日(木)~25日(火)ABCホール(大阪福島区)での上演のチケットが8月20日から一般発売スタートします。
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『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』(原作:仲間りょう/集英社「週刊尐年ジャンプ」連載)は江戸を舞台に立派な武士を目指す不真面目で自堕落な主人公の磯兵衛を、浮世絵風の画風で描くギャグ漫画でアニメも絶賛配信中、いま全国的に話題を呼んでいる大人気漫画です。
今回そんな磯兵衛と仲間たちを演じるのは、初演に引き続き『劇団 Patch』の面々。城田優、瀬戸康史、和田正人を輩出している D-BOYSの関西版で演劇を中心にさまざまなエンターテインメントを発信している『劇団 Patch』。主人公磯部磯兵衛役は劇団 Patch1期生のメンバーの井上拓哉が、そして NHK連続テレビ小説「あさが来た」出演の中山義紘が母上役で女役に挑む。他にも磯部の友人の中島襄や、平賀源内、志賀大八など個性空回り気味の珍妙奇天烈なキャラを劇団 Patchメンバーが熱演!
脚本・演出は劇団 Patchの生みの親でエンターテインメント性の高い演劇作品をコンスタントに発表し、Dステ『 TRUMP』、舞台「 K」、「刀剣乱舞」等 2.5次元演劇などの舞台も手掛ける鬼才末満健一氏(ピースピット)。音楽は、舞台『嵐が丘』 (G2演出)、「磯部磯兵衛物語」と同じく『週刊尐年ジャンプ』連載作品のハイパープロジェクション演劇「ハイキュー !!」(ウォーリー木下演出)、ハロプロメンバーが出演した演劇女子部ミュージカル「 LILIUM-リリウム尐女純潔歌劇-」(末満健一作・演出 )など舞台音楽を中心にミュージカルや映像作品、アーティストの楽曲等数多くの音楽を手がける和田俊輔が担当。
今回のチケット発売開始を記念して磯部磯兵衛 役の井上拓哉さん、母上 役の中山義紘さんのインタビュー全長版を初公開します。
https://stagenews25.jp/?p=4157
で、一部だけお見せしていた、お2人のインタビュー。実は大阪の練習場の現場で行われたもの。井上さん、中山さん、そしてインタビュアーも関西出身で、リラックッスした中、関西弁のリズムでヌルッとインタビューは進行していきました。
さて、その中で語られていたのは?