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【レポート】Identity V STAGE Episode3『Cry for the moon』◆サバイバー編◆ゲネプロレポートをお届け!

Identity V STAGE Episode3『Cry for the moon』
◆サバイバー編◆

2020年9月10日(木)TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川)にて、IdentityⅤ Episode3『Cry for the moon』が開幕を迎えた。
「IdentityⅤ STAGE」は大人気の非対称対戦型マルチプレイゲーム「IdentityⅤ 第五人格」を原作とした舞台である。荘園という箱庭の中で逃亡者「サバイバー」と追撃者「ハンター」の陣営に分かれ、誰もが己の勝利のために”逃げ(追い)続ける”……。
舞台版としての公演は今作品で3作目。前作までの2つのエピソードの延長でもあり原作ファンからの期待は益々高くなっている。

Episode3ではEpisode1と同様に、ひとつの物語をサバイバー視点のサバイバー編、ハンター視点のハンター編という2つの視点からお届けする2パターンの公演を予定。それぞれの陣営の物語を掘り下げる内容となっている。
今回の当番を務めるキャラクターは占い師(イライ・クラーク)と血の女王(マリー)。『手に入らないものを求めて、月に哭く』 2人を中心に展開される物語を、ぜひ劇場でお楽しみいただきたい。

※本稿ではストーリーのネタバレがあるので、苦手な方はご注意ください。
※「サバイバー編」ゲネプロレポートの為、サバイバーメインで写真を掲載させていただいております。ハンターメインの写真は「ハンター編」のゲネプロレポートに掲載させていただきます。


【お当番キャラクター】

【占い師】イライ・クラーク(演:千葉瑞己)

【血の女王】マリー(演:大湖せしる)


【新キャラクター・サバイバー編】

祭司(演:Peach.)

呪術師(演:音羽美可子)

野人(演:クラウス)

曲芸師(演:瀬戸啓太)


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2.5news(編集部)

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