2019 年 7 月、東京・兵庫で上演した舞台「銀牙 –流れ星 銀-」~絆編~。
1983~87 年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の不朽の名作漫画を原作とし、主人公の秋田犬 銀(ぎん)をはじめ、様々な犬を人間が演じ、熊と戦う犬たちの愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれた原作のストーリーはもちろん、インパクトのある歌とダンス、舞台上を駆けまわる出演者たちの圧倒的な運動量など、疾走感あふれる演出で大きな話題となりました。
そしてこの度、2020 年 10 月に物語の完結編となる舞台「銀牙 –流れ星 銀-」~牙城決戦編~の上演が決定いたしました。日本全土から打倒赤カブトを目指す犬たちが集結し、ついに凶暴な殺人熊・赤カブトとの死闘に挑みます。主人公銀を演じるのは絆編と同じく佐奈宏紀です。
「銀牙 -流れ星 銀-」とは
1983~87 年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の不朽の名作漫画。
第 32 回小学館漫画賞を受賞するなど高く評価されており、コミックス・文庫版は国内累計発行部数 1,000 万部を超えている。
1986 年 4~9 月にはアニメ化され、日本のみならず海外でも放送またはビデオ発売されており、特にフィンランドなど北欧で高い人気を誇っている。
また、「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載された続編『銀牙伝説 WEED』の単行本(全 60 巻)は発行部数 2,000 万部を超え、『銀牙伝説 WEED オリオン』(全 30 巻)、『銀牙~THE LAST WARS~』(全 22 巻)とシリーズ化されている。
2019年 5 月より最新作『銀牙伝説ノア』の連載がはじまり、現在でも根強い人気を集めている。
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~
【公演期間・劇場】
2020 年 10 月 22 日(木)~11 月 1 日(日) 天王洲 銀河劇場
【原 作】 高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
【脚 本 ・ 演 出】 丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
【振 付】 辻本知彦 ※辻本知彦の「辻」の字は 1 点しんにょうが正式表記です。
【キ ャ ス ト】 佐奈宏紀 ほか
【公 式 サ イ ト】 https://www.ginga-stage.com/
【公 式 T w i t t er】 @stage_ginga (https://twitter.com/stage_ginga)
©高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 -流れ星 銀-」
