再び、映像でのお祝いコメントコーナー、平川大輔はアニメイトの朝の朝礼に参加した思い出を語り、小西克幸は何故か2度登場、浪川大輔は「(アニメイトが)世界遺産になればいいな」とコメントした。
いよいよ最後のコーナー、『30周年記念トーク Part 2』はアニメイトの未来についてのお話、スケッチブックに「アニメイト、こんな風になって欲しい」を書いた。鳥海は何かお城の絵を描いたが、未来のアニメイトのお店の外観、森久保は「バリアフリー」、吉野は1人で「宅配サービス」さらに「24時間営業」「夜のアニメイト」「世界遺産」「無人アニメイト」と次々と画期的なアイディアを発表し、客席も大盛り上がりに!
最後に47都道府県全てのアニメイトの紹介映像が流れ、盛況のうちにイベントは終了した。ところが、その後、15分程延長!このイベントのために札幌からかけつけたファンもいらしてみんなで拍手したり、と舞台と客席が一体感に。また卓上にブーケが3個あり、客席にプレゼント。この日に誕生日を迎えたファン2名と前日誕生日だったファン1名にブーケが手渡され、閉幕間際の会場はほのぼのとした空気に包まれ、和やかな雰囲気でイベントは本当にここで”お開き”となった。
取材・文/高浩美
2025年2月をもって、建て替…