2020年4月11日より読売テレビ(4/16~ 中京テレビ、5/7~ BS日テレ、他)にて放送中の、ダンス自慢の俳優たちが限界ギリギリのダンスパフォーマンスで魅せるTVドラマ×舞台の連動プロジェクト「KING OF DANCE」の注目の第4話場面写真を解禁します。
第3話の放送では「Drawing Back」(通称ドロバ)の元メンバーYOHEI(本田礼生)率いる「KIZAMI」と1回戦を争いました。旧ドロバ時代の動画を見た空(高野洸)はYOHEIのダンスを意識し、その結果ショーケースでは惨敗。メンバーからの叱咤激励を受けて覚悟を決めて臨んだダンスバトルではドロバの見事なコンビネーションで逆転勝利を収めました。そして第4話では優勝候補と名高い「WORLD_M」と、BLACK/WAVE解散のきっかけである空に恨みを持つ赤井(野島良太)率いる「RED=RUM」の初戦から始まります。ダンスバトル中に赤井の挑発に乗せられ、我を忘れた海斗は無事にバトルに勝利することが出来るのか?元BLACK/WAVE同士の戦いの行方は一体どうなるのか?また、真城からの引き抜きの打診と葛藤するD2(福澤侑)と、それを知ったドロバメンバーが取る行動とは…?赤井の「KING OF DANCE」優勝への執着心により、各チーム・キャラクターたちがかき乱される波乱の展開にぜひご注目くださいませ。
また、今年の7月~8月に上演が決定している舞台「KING OF DANCE」のチケットの先行が5月7日(木)18時より各プレイガイドにて予約受付開始となります。この夏、ダンサーたちが本気で挑むガチダンスとガチバトルをこの機会にぜひご覧ください。
【ドラマ「KING OF DANCE」第4話あらすじ】
グループステージA初戦Drawing Back VS KIZAMI戦は、崖っぷちからの大逆転、まさに「カウンターパンチ」を決めたDrawing Backの勝利で終わった。初戦突破に喜ぶDrawing Backだがその喜びも束の間、空にある男が近づく…。その名は、RED=RUMの赤井。空の兄・晴彦と同じBLACK/WAVEに所属していた男である。「てめえだけは許さねえ」そう空に言い残した赤井は、KODのステージへと向かった。(3話振り返り)
グループステージAもう一つの初戦、WORLD_M VS RED=RUMが始まる。
RED=RUMとの初戦を終えた海斗は、行き場のない苛立ちを真城へとぶつけてしまう。そんな海斗に真城は海斗をKODに誘った想いをぶつけた。その裏で、真城とD2の関係を知った男がひっそりと動き始めた…。一方、WORLD_Mのダイナミックなニュージャックスウィングに圧倒されたDrawing Backのメンバー。強敵2チームの攻防を目の当たりにした4人に、時本は来たるRED=RUM戦を勝ち抜くための新たな課題を突き付けた。
2回戦に向け練習を始めたDrawing Back。細部に渡る時本の教えに、メンバーたちの体力と精神は限界まで追いつめられていった。グループステージA:Drawing Back、WORLD_M、KIZAMI、RED=RUM。忍び寄る不穏な空気の行方とは?それぞれの思いが揺れ動く中、目指す頂点はただ一つ。