【キャラクター宣材写真追加公開】
ドラマ「ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々」に登場する奇妙奇天烈な7キャラクターのビジュアルを追加公開しました。
ダイダロス(オラキオ)
優しさと中性脂肪を兼ね備えたメタボリック名工。 「メタボ気味の垂れ乳親父」とバカにする息子のイカロスに対しても、夢を叶えてあげたいと奮闘するが認められず、家庭内で肩身の狭い思いもしている。
デメテル(南米仁)
豊穣の神らしさを出したいのか、小鳥達と戯れ、花壇に水やりをするのが特技。おてんば娘のペルセポネのことを気にかけてる。
ペルセポネ(加藤将)
豊穣の神デメテルのギャル娘。口癖は「おったまげ〜」や「ぶっとび〜」など連発するギャル言葉。冥界の神ハデスからの密かに求愛されているが、本人はほぼ無関心。
アイゲウス(寿里)
寂れたアテナイ商店街の会長であり、その中で一際客がいない喫茶アクロポリス店主である。息子のテセウスには、お客が来なさすぎてハゲてしまったと語るが、若い頃からハゲてる説が有力。
オルペウス(和泉宗兵)
さすらいの音楽家。アテナイ商店街活性化のため、アテナイ商店街のテーマソングの依頼をされる。完成したソングは、子供達から好かれる優しい音色だったが、ちょくちょく歌詞の中にインサートされるダークな魂の叫びにより、人々から距離を置かれる。
ポセイドン(宮下雄也)
海を仕切るオリンポス12神の一人。息子のトリトンと、イルカショーをメインとした海の動物園を経営しているがうまくいかず、賢者ケイロンに経営のアドバイスを請いたい思ってる。泳ぎは苦手。
トリトン(加藤将)
海の神ポセイドンを父に持つ半人半魚。ポセイドンの運営する「ポセイドンドンよーいドンランド」というダサいネームのテーマパークでは、チュロスの売り子として頑張っているが、地面を這うため、変に気持ち悪い。
【これまでにビジュアルを公開したキャラクター】