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ミュージカル『憂国のモリアーティ』第二弾公演 最新情報!

ピアノとヴァイオリンの生演奏で奏でる、
語られざる憂国の物語この夏、あらたな幕を開ける!
2020年7・8月、東京・京都にて開催!!


『憂国のモリアーティ』は、集英社「ジャンプSQ.」で2016年8月から連載されている、構成/竹内良輔氏、漫画/三好 輝氏による人気漫画です。コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を原案に、ホームズ最大の宿敵であるモリアーティ教授視点で再構築された物語が描かれています。コミックスは最新11巻(2020年3月現在)まで刊行されており、発行部数は累計180万部を突破しています。
前作同様、脚本・演出には劇団「InnocentSphere(イノセントスフィア)」の西森英行氏を迎え、音楽は多数の企業CMを手がけ、演奏家としても多くのアーティストの作品に参加している、ただすけ氏が担当。楽器の生演奏を交えた舞台作品という、ライブエンターテイメントならではの魅力を楽しんでいただけるミュージカルとなっています。
この度、今回の公演から登場する新キャストと、初演から続投する演奏者、そしてサブタイトル入りのロゴを発表します。今回も大きな話題となること間違いなし!
本公演から登場する新キャストとして発表されたのは、アイリーン・アドラー役に大湖せしる、マイクロフト・ホームズ役に根本正勝の2名。2020年の要注目ミュージカルとなりますので、続報にご期待下さい!!

【公演概要】

■タイトル:ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.2 –大英帝国の醜聞-
      ※Op.2は、オーパスツーと読みます

■原作:構成/竹内良輔  漫画/三好 輝『憂国のモリアーティ』(集英社「ジャンプSQ.」連載中)
■脚本・演出:西森英行
■音楽:ただすけ

■公演スケジュール:
【東京】天王洲 銀河劇場:2020年7月31日(金)~8月10日(月・祝)
【京都】京都劇場:2020年8月14日(金)~8月16日(日)

■キャスト:
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:鈴木勝吾 シャーロック・ホームズ:平野良/
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:久保田秀敏 ルイス・ジェームズ・モリアーティ:山本一慶 セバスチャン・モラン:井澤勇貴 フレッド・ポーロック:赤澤遼太郎/
ジョン・H・ワトソン:鎌苅健太/
ミス・ハドソン:七木奏音 ジョージ・レストレード:髙木俊/
アイリーン・アドラー:大湖せしる マイクロフト・ホームズ:根本正勝 ほか
Piano:境田桃子 Violin:林周雅

■チケット料金:
一般席 ¥8,000(税込/全席指定)
プレミアムチケット(※)¥11,000(税込/全席指定)
※劇場にてプレミアムチケット限定グッズ(非売品)をプレゼント

□公演に関するお問い合わせ:マーベラスユーザーサポートTEL:0120-577-405

□舞台公式サイト: https://www.marv.jp/special/moriarty/
□舞台公式twitter: @mu_moriarty
□舞台公式Instagram:@mu_moriarty

<イントロダクション>
時は19世紀末、 大英帝国最盛期(パクス・ブリタニカ)のロンドン――。

古くから根付く完全階級制度により、上流階級の人間達に支配されている「大英帝国」。
生まれ落ちた時から一生涯の身分が決まるこの社会制度は、
必然的に人間同士の差別を生んだ。
そんな中、階級制度による悪を取り除き、理想の国を作ろうとする青年がいた。

これはジェームズ・モリアーティ、或いはシャーロック・ホームズの 敵(かたき)の話――。

Ⓒ竹内良輔・三好 輝/集英社 
Ⓒミュージカル『憂国のモリアーティ』プロジェクト

Rie Koike