Categories: レポート

【レポート】『えんとつ町のプペル』THE STAGE 東京公演スタート!

【登壇キャストからのコメント】

プペル役:萩谷慧悟
自分が演じるゴミ人間という役について、西野亮廣さんから「この役は正解が無いので大変だよ」と言われました。毎日、どう演じるか、この衣装をどう見せていくかを、考えていました。公演では、プペルとして生きる、ゴミ人間の姿をしっかりお届けできればと思います。よろしくお願いします。

ルビッチ役:須賀健太
神戸公演を終えて感じたのは、客層の違いです。原作が絵本なので、お子様や男性のお客様、様々な客層の方が観に来てくださいました。それが嬉しかったです。それだけ原作の絵本が、どの年齢の方の心にも響いているという事でもあるので、誠実に1公演づつ演じていきたいと思います。

ブルーノ役:なだぎ武
ルビッチの父親役として出演させていただきます。原作では実際には登場しないのですが、舞台版で姿を見せることが出来ました。今回、西野亮廣さんの絵本が原作ということで、彼をいじってやろうと思ったのですが、実際に読んでみたら感動して泣いてしまいました。いじることは出来ず、良い作品をありがとう、そんな気持ちです(笑)こうして舞台版に携われたのも何かの縁だと思っているので、張り切っております。沢山の方に観ていただきたいと思います、よろしくお願い致します。

演出:児玉明子
今回の脚本は、原作者の西野亮廣さんに書いていただきました。原作者にしか書けない、絵本に無いストーリーやキャラクターが沢山ありますので、こちらが魅力のひとつです。
絵本の世界を舞台で表現するのは大変だと感じたのですが、映像や役者さんの力、照明機材を組み合わせた舞台ならではの表現で、『えんとつ町のプペル』を作り上げました。
老若男女の全ての皆さんに、お楽しみいただけると思っています。観劇デビューは是非、『えんとつ町のプペル』で、お願いします!

Page: 1 2 3 4

Rie Koike