アニメ、声優番組、グッズ、2.5次元舞台などの制作を手掛ける株式会社ムービックと、舞台、アーティストライブ、落語・古典芸能など幅広い企画を手掛ける株式会社サンライズプロモーション東京は、新感覚の舞台・音楽劇「黒と白 -purgatorium-」を2020年2月、日本青年館にて上演することを発表いたしました。
本舞台は“七つの大罪”をモチーフにしており、七つの大罪になぞらえた時代も場所も背景も異なる4つの人生の物語に、それぞれのイメージ主題歌(全4曲)を添えて、オムニバス形式でお届けする音楽劇です。
本作の脚本・演出は、これまで数多くの舞台の脚本や演出を担当し、最近では音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」を手掛けた斎藤栄作氏、企画・原案は話題の舞台「IdentityV 第五人格」を担当した山田一朗氏が、そしてイメージ主題歌など舞台で使用される楽曲をZIZZ STUDIOが手掛けます。
そして出演は岩永徹也さん、平井雄基さんをはじめ、ドラマや映画、さまざまな舞台で活躍をする若手俳優、さらには声優としても活躍をする千葉瑞己さんといった面々が出演します。
13人が繰り広げる「音楽劇」とは……? 今後発表予定のビジュアルなどにご期待ください。
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