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『TYPE-MOON展 Fate/stay night -15年の軌跡-』12月20日(金)より開催!

『TYPE-MOON展 Fate/stay night -15年の軌跡-』
12月20日(金)より開催!

TYPE-MOONの歩んできた軌跡、「Fate/stay night」が生み出してきた奇跡。そのすべてと、これからが、ここに。

株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区、 代表取締役:岩上 敦宏)は、 2019年12月20日(金)~2020年4月5日(日)までソニーミュージック六本木ミュージアム(東京都港区六本木5丁目6-20)で、 TYPE-MOONとFate/stay nightの歩みと世界観が体感できる展覧会『TYPE-MOON展 Fate/stay night -15年の軌跡-』( https://type-moon-museum.com/ )を開催いたします。

TYPE-MOONは2004年1月30日に伝奇活劇ビジュアルノベル「Fate/stay night」を世に送り出しました。 人々に衝撃と感動を与えたこの作品は、 2005年にファンディスク「Fate/hollow ataraxia」を発売。 2006年にTVアニメ化、 2010年には劇場アニメ化を果たし、 さらに2014年には再びTVアニメ化、 2017年にも劇場アニメが作られるなど、 以降も果てしない軌跡を描き続けています。 世代を越え、 性別を越え、 なお熱狂的なファンを増やし続けています。
本展ではTYPE-MOONの歩んできた軌跡、 「Fate/stay night」が生み出してきた奇跡、 が集結。 “Fate”(12月20日~2020年1月20日)“Unlimited Blade Works”(2020年1月23日~2月24日)“Heaven’s Feel”(2020年2月27日~4月5日)の3期に分け、 それぞれのストーリーに合わせた展示替えによって、 これまでの歩みや世界観が体感できます。 これまで世に送り出されてきたアニメやゲームといった作品を、 展示や年表、 映像によって振り返るとともに、 制作の過程や、 シリーズ作品を展示。 さらには「Fate/stay night」から派生した展開を紹介すべく、 特殊展示として作品世界の都市・冬木市をジオラマ化し、 プロジェクションマッピングを投影することで、 作品の世界観「ステンドグラス」を映像で再現します。

INTRODUCTION
TYPE-MOONと「Fate/stay night」が描いた15年の筆跡

2004年1月30日に発売された一本のPCゲーム「Fate/stay night」。
人々に衝撃と感動を与えたこの作品は、 2005年にファンディスク「Fate/hollow ataraxia」を発売。
2006年にTVアニメ化、 2010年には劇場アニメ化を果たした。
さらに2014年に再びTVアニメ化、 2017年にも劇場アニメが作られるなど、 以後も果てしない軌跡を描き続けている。 世代を越え、 性別を越え、 なお熱狂的なファンを増やし続ける本作。
その歩みや世界観を体感できる展示会が、 ついに開催。 歴史はここに集約し、 新たなる歴史が始まる。

本展の見どころ
1. TYPE-MOONの素顔

奈須きのこが実際に作業を行ったデスクを元に、 その仕事場をイメージ再現。
これまでベールに包まれてきたTYPE-MOONオフィスも、 全スタッフの机の様子とともに公開する。

<該当エリア>Kinoko Nasu Work Space、 MEMBERS

2. 資料と制作物で綴るTYPE-MOON史

TYPE-MOONの膨大な作品群はもちろん、 貴重なイベント限定グッズに至るまでを一挙公開。 さらに、 その奥深い世界はいかにして生み出されるのか。 膨大な開発資料によって創作術を開陳する。

<該当エリア>TYPE-MOON GALLERY、 MATERIAL

3. How to make “Fate/stay night”

『Fate/stay night』を彩るキャラクター、 映像、 サウンド、 演出の数々。 その世界はひとつのゲームとして結実し、 どこまでも広がっていく。

<該当エリア>FRAGMENTS、 ENSEMBLE

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2.5news(編集部)

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