ミュージカル「忍たま乱太郎」第8弾~第10弾で久々知兵助役を演じるなど、注目を集めている若手俳優・山木透(24・長良マネジメント所属)が7日、自身2作目となるカレンダーを発売。東京都千代田区にて「山木透 2020年カレンダーお渡し会」を開催した。今回のイベントは、カレンダーを予約購入した人へ向けてのイベント。2020年カレンダー(卓上&壁掛け)に加え、マネージャーが撮影した豪華特典DVD 付き、さらに本人とファンが1対1で会話ができるとのことで、受付開始から数日で予定を超える申し込みがあり、抽選で選ばれたファン300人がイベントに参加した。
今回発売されたカレンダーは、卓上タイプと壁掛けタイプの2種類セット。前回の河口湖岬で撮り下ろした2018年カレンダーからおよそ2年ぶりの発売になる。今回は今年9月に全編沖縄で撮影。前回よりも使用している写真枚数が多く、オフショットもおさめた渾身の一冊に仕上がっている。
沖縄へ行ったのは学生ぶりという山木は完成したカレンダーの出来栄えを聞かれると、「90点です!天気がすごく良くて青い空と海ととても良いコンディションで撮影ができました。残りの10点は、もっと体を鍛えられたかも、、次回に期待してください!!」と話した。
卓上と壁掛けの中でのお気に入りのカットを聞かれ、「いつもとは違った雰囲気で一番色気のある1枚」という理由から卓上の4月のカットをチョイス。「壁掛けは、寝る時も起きる時も見てもらえるようにベッドのまわりに飾ってほしい!」と笑顔で話した。
イベントへは、ピンクのニットに黒のジャケット姿で登場。イベントでは、カレンダーを購入したファンへ直接宛名を書いたり、2ショット撮影したりするなどファンとのふれあいを楽しんだ。
今年も残り1か月を切った。一年を振り返って山木は、「2019年は、舞台「青春歌闘劇バトリズムステージWAVE」で以前からずっと憧れていた、「シアターサンモール」に立つことができました。今年、舞台「カリギュラ」観て、今度は新国立劇場に立ちたいという新たな夢ができました。2020年はドラマや映画など映像のお仕事にもチャレンジしたいです!!」と来年に向け強い意気込みを語った。
12月18日~22日に新宿シアターモリエールにて行われる、劇団ToyLateLie第10回本公演舞台「君は嘘と知らない」に出演。また、2020年1月10日~13日に千葉・舞浜アンフィシアター、1月17日~19日に大阪・クールジャパンパークWWホールにて行われる、ミュージカル「忍たま乱太郎第10弾忍術学園学園祭」に出演予定。2020年2月22日~3月1日には、彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて行われる、劇団た組第20回目公演「誰にも知られず死ぬ朝」に出演予定。
<「カレンダー・DVDセット」の内容>
①卓上カレンダーA4
②壁掛けカレンダー(ポストカードサイズ)
※直筆サイン&お客様の宛名入り
③スペシャルDVD
(沖縄でマネージャーが撮影した映像をまとめたもの)
<イベント特典詳細>
■1セット:「カレンダー・DVDセット」を1セット
+当日、山木本人と30秒トーク付き
■2セット: 「カレンダー・DVDセット」を2セット
+当日、山木本人と1分トーク付き+2ショットチェキ撮影
■3セット: 「カレンダー・DVDセット」を3セット
+当日、山木本人と2分トーク付き+2ショットチェキ撮影+限定ポスター(B3サイズ)