(株)バンダイナムコエンターテインメントの人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの舞台化作品「テイルズ オブ ザ ステージ –光と影の正義–」が開幕した。
『テイルズ オブ』シリーズのファンイベント「テイルズ オブ フェスティバル2017」6月2日(金)公演にて、シリーズ10周年記念作品「テイルズ オブ ジ アビス」を題材にして上演した「テイルズ オブ ザ ステージ –最後の預言(ラストスコア)- LIVE&THEATER at 横浜アリーナ」を皮切りに、『テイルズ オブ』シリーズの新たな挑戦が始まり、全公演で動員数延べ1万人を超えた。
続く2018年6月に「テイルズ オブ ザ ステージ –ローレライの力を継ぐ者- LIVE&THEATER at 横浜アリーナ」と題して、前作の主人公ルークと瓜二つな青年アッシュに焦点を当てた「ジ アビス」のもう一つの物語を描き、前作では語られることのなかったアッシュの物語が話題となった。原作ゲームでも登場しなかった主人公アッシュの少年時代が描かれ大きな反響を呼んだ。今回、シリーズ屈指の人気タイトル「テイルズ オブ ヴェスペリア」の世界観を題材に本日、天王洲銀河劇場にて上演される。
初日公演を前に、ユーリ・ローウェル役の吉澤翼、フレン・シーフォ役の加藤将、エステル役の末永みゆ、ラピード役の田中尚輝、カロル・カペル役の北乃颯希、リタ役の近藤里沙、レイヴン役の加藤真央、ジュディス役の寺田 真珠、ドン・ホワイトホース役の内田健介、アレクセイ・ディノイア役の和泉 宗兵が意気込みを語った。