劇団Patch本公演第13回目となる今作は、
脚本・演出に細川博司氏を迎え、劇団Patch史上、かつてないチャンバラエンターテインメントをお届けします。
Patch stage vol.13「カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル! カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!」(略称:カーニバル×13)
【田中】
Patch stage vol.13
「カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!」は、僕にとって挑戦的な立ち位置で劇団にとっても新しい取り組みの公演。
誰でも楽しめるエンターテイメント劇をお届けします。
劇場でお待ちしております。
【松井】
Patch stage vol.13
「カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!カーニバル!」
は劇団Patch史上かつてない!?
チャンバラエンターテイメントです!
殺陣あり笑いあり涙あり!?
タイトル通りの『祭り』をお届けします!!劇団Patchの好きなものをこれでもかと詰め込んだ作品です。
明日からも頑張ろう!と思って頂ける最高のお祭りをどうぞ体感しに来てください!!劇場でお待ちしております。
【あらすじ】
男=「無銘」が目がさめるとそこは、果てしない荒野だった。
ここはどこだ? 俺は死んだのか?
突然襲いかかる猛者たち。
しかし、勝手に身体が動く!
あっという間に斬りふせる、その刀には銘がない。人呼んで…無銘。
俺は剣の達人なのか…? 俺は誰なんだ。
そして彼は、無垢なる少年「浦」と出会う。
ここは、人類史上始まって以来、極悪非道な罪人達が密かに送り込まれる牢獄。
果てしない荒野が広がる世界だという。
では、なぜ浦のような者が、ここに居るのか?
歴史上に名だたる偉人、悪人たちは、互いに戦い続けていた。
最後まで立っていた者だけが、この荒地から抜け出す事が出来るという伝説を信じて。
しかも、ここにいる者たちはすべて、殺しても殺されても、決して死ぬことはない、不死の肉体を与えられた者たち!
戦いに勝つためには、その心を折らなくてはならない!
すなわち、自らの心は、決して折れてはならない!
斬られたら痛いけど!
めちゃくちゃ痛いけど!
ふと夜空を見上げると…。
浮かんでいるのは月じゃない!
巨大な青い星?
ここはどこだ!
罪人たちの世界で、無垢なる少年浦と無銘の脱獄が始まる!
この謝肉祭=カーニバルから抜け出す事が出来るのは、ただひとり!
無銘とウラの運命や、いかに!