今秋2019年11月16日(土)~11月23日(日)の期間、EXシアター六本木(東京)にて、草凪みずほ原作「暁のヨナ」の新作舞台「暁のヨナ~烽火の祈り編~」の上演が決定した。
「暁のヨナ」は、『花とゆめ』(白泉社)にて好評連載中の大人気コミックで、2014年にはアニメ化、2018年には第2弾舞台が上演されている。「暁のヨナ」は城を追われ放浪の旅に出た姫・ヨナを中心とした大河ファンタジーロマンだ。
高華王国の姫・ヨナ役は、舞台「トゥーランドット〜廃墟に眠る少年の夢〜」にて主演トゥーランドットを演じるなど活躍している生駒里奈。ヨナの専属護衛・ハク役は、ダンスロックバンド・DISH//のメンバーで、音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード ~青空篇~」の出演も控える矢部昌暉が前作に続いての出演となる。
また、新たなキャストとしてボーカルダンスユニット・M!LKより塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗の3名が決定した。矢部昌暉とは日ごろより、おなじEBIDANメンバーとして交流のある間柄だが、舞台での共演は初めてとのことで、どのような化学反応を起こすか必見である。
[生駒里奈コメント]
前回につづき、またヨナとして皆さまと高華国へ旅経つことを嬉しく思っております。
まだ、か弱いお姫さまだったヨナが、前作では様々な経験を経て、一つ強い人間になりました。
今回もヨナには沢山の試練がおとずれ、またより一層強くなっていくことと思います。お話自体もよりスケールの大きいシーンが舞台で表現されることなり、私も負けずに成長した姿を皆さまにお見せできるように、頑張っていきますので、舞台で確かめてください。
[矢部昌暉(DISH//)コメント]
またハクとして、雷獣として舞台に立つことが出来ることになりました。
今回はただ戦う姿だけではなく、ヨナやハクをはじめ、みなそれぞれのやり方で高華国を良い国にするため、奮闘する姿もみどころの一つになります。ハクとしてもより深い人間を表現できるように頑張りますので、ご期待ください。
またハクがあの暗黒龍になってしまうという皆さま待望のシーンも登場しますので、お楽しみください!
前回、初挑戦だった殺陣もさらにパワーアップして、より迫力のある姿をお見せできるよう頑張りますので、みなさまのご来場をお待ちしております!