架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション(ツキプロ)」に所属するタレントたちの魅力を、様々な媒体、様々な形でお届けしていく「ツキノ芸能プロダクション」シリーズ。「ツキウタ。」からスタートした本シリーズは、CDから始まり、キャラクターグッズ、テレビアニメ、書籍、2.5次元舞台、実写テレビ番組など、メディアの枠を超えて大きな広がりを見せています。
そのうちのひとつ、「TSUKIPRO THE ANIMATION」として2017年にテレビアニメも放映された「ALIVE」シリーズより、青春学生バンドSOARAをピックアップした、実写映画が制作決定! 6月30日に開催されたイベント『ツキプロFC特別企画「ツキプロ★ナイト出張版・劇場版SOARA発表会」』にて最新情報が公開されました。
10月4日から池袋HUMAXシネマズにて2週間限定上映が予定。特別鑑賞券が8月16日から販売スタート。そのほか主題歌CDやカバーアルバムも発売決定。ツキプロ初の実写映画となる本作。ぜひご注目ください。
ALIVEシリーズ・劇場版SOARA『LET IT BE -君が君らしくあるように-』
出演:
大原 空/堀田竜成
在原 守人/石渡 真修
神楽坂 宗司/吉田 知央
宗像 廉/植田 慎一郎
七瀬 望/沢城 千春
主題歌・楽曲提供:じょん(滝沢 章)
脚本:ふじわら
監督:伊藤秀隆
公式サイト: https://www.soara-movie.com
公式ツイッター: https://twitter.com/soara_movie ( @soara_movie )
(C) ALIVE THE MOVIE
<上映情報>
公開:2019年10月4日(金)~2週間限定上映(予定)
劇場:池袋HUMAXシネマズ
特別鑑賞券①:2019年8月16日(金)より、アニメイト一部店舗にて販売開始(予定)
特別鑑賞券②:2019年8月16日(金)より、池袋HUMAXシネマズ窓口にて販売開始(予定)
<関連CD>
[主題歌CD]
じょん 「LET IT BE」/LET IT BE -君が君らしくあるようにー
発売日:2019年10月4日(金)
価格:2,000円+税
歌:じょん
2019年10月4日公開予定の実写映画「LET IT BE -君が君らしくあるようにー」の主題歌CDが登場!
原作・ツキノ芸能プロダクション『ALIVE』シリーズの楽曲提供を手掛ける滝沢 章(=じょん)が、書き下ろし新曲の主題歌と、初CD化となるセルフカバー楽曲を含む挿入歌でSOARAのはじまりの物語を、彩ります。
【収録楽曲】
・LET IT BEs
・君がそばにいるように
・せみしぐれ
・青春の神さま
・RE:START
[カバーアルバム]
ALIVE THE MOVIE SONG COLLECTION -さぁ、音楽をはじめよう!-
発売日:2019年10月4日(金)
価格:2,000円+税
2019年10月4日公開予定の実写映画「LET IT BE -君が君らしくあるようにー」で高校生青春バンド・SOARA(ソアラ)を演じたメンバーによるカバーアルバムが登場!
彼らが三年生を送る会バンドとして披露した3曲に加え、原作CD・ツキノ芸能プロダクション『ALIVE』シリーズでお馴染みの楽曲たちが新たなかたちで飛び出します。
さぁ、音楽をはじめよう!
【収録予定楽曲】
・どうせなら今から風になってみよう
・終わらない虹
・花咲く丘で
・マクガフィン
・S.O.A.R.A.
・エリアル -ALIEL-
ALIVEシリーズSOARAとは
2014年11月開催のアニメイトガールズフェスティバル(AGF)にて発表・始動した、「SOARA」「Growth」の2つの音楽ユニットの物語をドラマと楽曲で綴るオリジナルCDシリーズ『ALIVE』。「SOARA」は、2015年2月の第1弾CD発売からディスコグラフィーは20枚以上(2019年6月現在)を数え、2017年10月にはテレビアニメ『TSUKIPRO THE ANIMATION』のメインキャラクターとして活躍しました。そしてシリーズ始動5周年の2019年、遂に実写映画化。作品の既存ファンはもちろん、すべての「青春」を過ごした人へ王道のバンドストーリーを届けます。
[あらすじ]
音楽教師だった両親の影響で音楽が大好きな少年・大原空は、中学二年生のときに授業の一環で作った楽曲で動画を作成し、ネットにアップしたところ、ネットニュースに取り上げられたことで、一夜にして大ヒット動画となった。それを機に、楽曲制作に夢中になる空。
ところが、その後作った楽曲の評判はどれも思わしくなく、いつしか空は音楽に触れることをやめていた。時は流れて、高校二年生になった空は、『三年生を送る会』の実行委員として、校内を忙しく走り回っていた。会の目玉の一つとして、即席バンドを組んでライブをすることになったのだ。
「この曲は、俺だけの歌じゃない。みんなと一緒に作った、最強の歌、なんだもんな。だから……さぁ、音楽をはじめよう!」