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音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」

音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」

原作は、三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーで、TVアニメの放送を控える人気作品が、待望の舞台化。4月末に舞台化を発表し、大きな話題となった本作。その続報として、スタッフ、キャスト、公演日程、会場、TVアニメを制作しているTROYCAによって描き下ろされたイメージイラストの発表を行わせていただきます。

【Introduction】
とある極東の地方都市にて行われた魔術儀式・聖杯戦争。あらゆる願いを叶えると言われる万能の願望機・聖杯を巡って行われたその戦いを、征服王イスカンダルとともに駆け抜けた少年がいた。その名はウェイバー・ベルベット。
時を経て少年は青年となり、かつての師が冠したロード・エルメロイの名を受け継ぐこととなる。魔術師たちの総本山・時計塔で、「ロード・エルメロイⅡ世」として教鞭を執る彼の元に舞い込む様々な事件。現代の常識でははかり知れない、魔術の世界で引き起こされる出来事に、内弟子の「グレイ」とともに立ち向かっていく――。

原作は、三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリー。2019年7月からはTVアニメの放送を控える人気作品が、待望の舞台化。脚本に斎藤栄作、演出に元吉庸泰、そして総合演出にはウォーリー木下という豪華スタッフ陣に加え、出演者には俳優・アーティストとして確かな実力を持つ、松下優也と青野紗穂を迎える。

神秘と幻想、魔術と謎の交錯する音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」、いざ開幕。

【STORY】
『時計塔』。
それは魔術世界の中心。貴い神秘を蔵する魔術協会の総本山。
この『時計塔』において現代魔術科の君主(ロード)であるエルメロイⅡ世は、
とある事情から剥離城アドラでの遺産相続に巻き込まれる。
城中に鏤められた数多の天使、そして招待者たちそれぞれに与えられた
〈天使名〉の謎を解いた者だけが、剥離城アドラの『遺産』を引き継げるというのだ。
だが、それはけして単なる謎解きではなく、『時計塔』に所属する
高位の魔術師たちにとってすら、あまりにも幻想的で悲愴な事件のはじまりであった──。

【公演概要】

【タイトル】音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」
【原作】三田誠/TYPE-MOON
【キャラクター原案】坂本みねぢ

【STAFF】
総合演出:ウォーリー木下
脚本:斎藤栄作
演出:元吉庸泰

【CAST】
ロード・エルメロイⅡ世:松下優也
グレイ:青野紗穂 ほか

【主催】アニプレックス/キューブ/サンライズプロモーション東京/ノーツ

【公演日程】
<プレビュー公演>
2019/12/15(日) 市川市文化会館 大ホール

<本公演>
2019/12/19(木)~23(月) なかのZERO 大ホール
2019/12/26(木)~28(土) サンケイホールブリーゼ
2020/1/11(土)・12(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
2020/1/17(金)~19(日) 新宿文化センター 大ホール

【イメージイラスト】
原画:中井準/背景:伊藤聖/仕上:松田知悦/色彩設計:篠原真理子/撮影:加藤友宣

©三田誠・TYPE-MOON / LEM STAGE PROJECT

<公式サイト> https://stage-elmelloi.com/
<公式Twitter> https://twitter.com/elmelloi_stage ( @elmelloi_stage )

2.5news(編集部)

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