東京・六本木トリコロールシアターのこけら落としイヤー企画の一環として、バリエ&グレディ作の『四季の庭』がリーディング劇として、野坂実演出で同劇場にて上演されることが決定しました。
バリエ&グレディはウォルター・マッソーとイングリッド・バーグマン主演でハリウッド映画にもなった「サボテンの花」の原作としてもよく知られております。『四季の庭』は4幕のオムニバスドラマで、パリのアパートの一間を舞台に、四季の移り変わりの中、季節ごとに部屋の住人が変わる、大人の男女恋物語の作品となります。
上演は2019年5月23日(木)~26日(日)で、出演は渡辺裕之、元宝塚歌劇団宙組の緒月遠麻、元AKB48のメンバーの中塚智実、同劇場オーナーでもある白樹栞の出演が決まっている。
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