コダワリ女子の異次元空間マガジン numanにて、即興演技を披露するWEB配信ドラマ「即興演技サイオーガウマ」がスタートする。「即興演技サイオーガウマ」は、あらかじめ用意されたキャラ設定をもとに役作りをした役者が、互いの設定を知らない状態で即興演技をする15分間のドラマだ。
映画「メサイア」シリーズを手掛けた山口ヒロキが監督を務め、映画「メサイア 外伝 -極夜 Polar night-」でW主演を務めた玉城裕規・中村龍介が出演する。2.5newsでは全4回の撮影が終わった現場に潜入し、インタビューを行った。玉城裕規さん、中村龍介さんのサイン入りチェキプレゼントもあるため、奮ってご応募ください!
お二人は2017年に公開された「メサイア 外伝 -極夜 Polar night-」ぶりの共演とのことですが、今回再会して、いかがでしたか?
玉城:そうですねえ、久しぶりな感じがしないです(笑)
中村:会うこと自体久しぶりなのですが、構えるわけでもなく「よっ!」って(笑)。きっと、3年会わなかったとしても「たまちゃーん!久しぶりー!」とはならないですね。
玉城:ずっと「よっ!」のテンションですね、きっと(笑)。
プライベートで会うことはあるんでしょうか。
中村:仕事の都合上、現場を離れると何をしているかわからないので、誘いにくいんですよね。仲は良いけれど、会わなくなるのは”役者あるある”な気がします。
玉城:そうですね。プライベートで会わなくても、仲が悪いわけではないです!
15分間の即興ドラマを2本撮影したとのことですが、終えてみての感想を教えてください。
中村:率直に「もっとやらせてください!」と思いました(笑)。2回では足りないです。
玉城:うん、15分じゃ足りない。30分がいいな。もっとやりたいです。
中村:当日まで『15分』という時間が長いのか短いのか、感覚がわからないと思っていたんですけど、足りなかったです。
玉城:ね、早かった。終えてみて、今回の設定だけではなくいろいろなシチュエーションを経験したいと思いましたね。後悔はなく、「次やるならこうしたい!」と欲が出てくる、というか。
後悔はなかったんですね。
玉城:もちろん「もっとこうすればよかった」と思う点はあります。でも、失敗を含めて僕たちのお芝居だと思うので、後悔はありません。
中村:楽しかったなあ。乾いたスポンジのような状態で、たくさん吸収しました。お互いを信頼しているからこそ、ノープランで行きました。ゴールを決めないまま”会話を楽しむ”感覚でしたね。
玉城:うん。ある種トーク番組に出る感覚で、リラックスして取り組めました。
信頼しているからこそ、ですね。衣装の着心地はいかがでしょうか。
中村:どうですか!? ぼく自身、違和感はないと思うんですけど、まわりから見ると違和感があるらしくて……(笑)。
玉城:ナイトキャップがかわいいよね。
中村:(笑)。玉ちゃんは死神の役なのですが、実は「人間の設定ではないんじゃないか」と思っていたので、予想が当たりました。お互いの設定を知ってはいけないので、メイクも別々だったんですよ。
玉城:そうそう、スタッフ陣が予想をさせるのが好きなので(笑)。
中村:玉ちゃん、こういう衣装似合うよね。
玉城:ありがとう(笑)。
いよいよ公開されますが、最後に、2.5news読者へのメッセージをお願いします。
玉城:この楽しい雰囲気が、観てくださる方々に伝われば嬉しいです。企画も続くと思うので、役者同士の化学反応を楽しんでいただけたらと思います。
中村:山口さんが監督、僕たちが出演ということでメサイアシリーズを連想すると思うのですが、進むにつれて”メサイアの〇〇役”ではなく、ひとりの”役者”として観ていただけるはずです。役者同士の関わりも観てください!
「即興演技サイオーガウマ」はnumanにて3月下旬より配信開始! 詳しくは公式Twitter(https://twitter.com/XAIOHGAUMA)にて。
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