【レポート】太田基裕による儚げで美しい「ハルト」が登場!「囚われのパルマ -失われた記憶-」ビジュアル撮影取材レポート

ビジュアル撮影終了後には太田さんによる囲み会見が行われた。

今回のビジュアル撮影を終えた、率直な感想を聞かれた太田さん。
「衣装を着てヘアメイクをしたことで、ちょっとですがハルトを感じられたな思っております。」と答えた。

続いて、今後作品自体に期待することとして、「このゲームが大好きな友人がいまして、いろいろ聞いたりしました。2.5次元というジャンルではありますが、心理的と言いますか人間的な内面の部分とか精神に寄り添っている作品だと思います。どちらかというと、陽というより陰という感じのものがテーマだと思います。見に来てくださる方も共感できる部分もあると思いますし、人間的な繊細な、センシティブな作品になると思います。」と、コメントをした。

また、報道陣からの質問、
孤島の収容所に太田さんが囚われるとしたら、何を差入れて欲しいですか?というものに対しては、「愛犬(ラッキー)の写真ですかね。少しでも心が癒されるように。」と、愛犬家の一面をのぞかせる場面も。

次の質問の、太田さんはハルトに似てる部分等あったりしますか?というものに対しては、

「先ほど話したパルマが好きな友人から言われたのですが、とても似ているよ、とのことでした。人との距離感と言いますか…一度心を閉ざしたら、開くまで時間がかかるところとか。ああ、なるほどな、と。僕自身人見知りな部分がありますし、
人とのコミュニケーションを取るのが難しいと感じる部分だったり、そういう所でハルトと共感できるところがあるんじゃないかと思ってます。」と、
ご自身の性格とハルトの性格の類似点を分析しコメントをした。

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2.5news(編集部)

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