2019年3月1日(金)東京・天王洲銀河劇場にて舞台『K -RETURN OF KINGS-』が上演される。2014年8月に初演を迎えた舞台『K』シリーズは今作で第5弾。GoRA×GoHandsによるオリジナルアニメが原作で、初演と第2弾ではTVアニメの第1期「K」を舞台化、第3弾ではスピンオフを、第4弾では劇場版「K MISSING KINGS」を舞台ならではの演出で再現した。主演・杉山真宏をはじめとする新キャストを迎えた第5弾 舞台『K -RETURN OF KINGS-』では、TVアニメ第2期の内容に沿って物語が進行する。ここでは、初日前に行われたゲネプロの様子をお届けする。
本シリーズは、現実とは少し異なる歴史を歩んだ現代日本を舞台に、異能の力を持つ7人の《王」が存在しているという世界観で進行。
《王》は自分の力を分け与えた《クランズマン》たちと《クラン》を築いており、色ごとに異なる特性を持つ。
物語は、《白銀のクランズマン》であるネコ(演:柴小聖)と夜刀神狗朗(演:岸本勇太)が、《王》である伊佐那社(演:杉山真宏)の行方を探すなかで、ある出来事をきっかけに、それぞれの《クラン》と《王》たちの運命が交わる内容となっている。豊富なアクションシーンはもちろん、原作の世界をより忠実に再現する映像を使用した演出が見どころだ。
舞台『K -RETURN OF KINGS-』は、東京・大阪の2か所で上演。東京・天王洲銀河劇場では2019年3月1日(金)から10日(日)、大阪メルパルクホールでは3月15日(金)から17日(日)にかけて公演が行われる。チケットやアフターイベントの詳細は公式ホームページ(https://www.marv.jp/special/stage-k/)まで。